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三木 清/著 -- 書肆心水 -- 2007.2 -- 121.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /121.67/ニ72/ 12728796 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 東亜協同体の哲学
副書名 世界史的立場と近代東アジア,三木清批評選集
責任表示 三木 清 /著  
出版者 書肆心水
出版年 2007.2
ページ数 476p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 121.67
内容紹介 近代的、すなわち抽象的、自由主義的、個人主義的世界主義と対抗ナショナリズムを止揚し、新しい世界主義への道を拓く哲学とは? 自滅、中断した世界史的革新理念「東アジア協同体」の可能性の中心と、新生への指針。
ISBN 4-902854-26-8
ISBN13桁 978-4-902854-26-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東亜思想の根拠 13-26
日支を結ぶ思想 27-31
知性人の立場 32-34
汪兆銘氏に寄す 35-41
日本の歴史的立場 42-46
現代民族論の課題 47-60
新日本の思想原理 63-82
新日本の思想原理 83-122
日支思想問題 125-130
東洋的人間の批判 131-136
新世界観への要求 137-146
世界的思想の要望 147-148
思想確立の基礎 149-153
知性の改造 154-173
知慧の秩序 174-183
東洋文化と西洋文化 187-197
政治と文化 198-214
謙譲論 215-221
対支文化事業の方向 222-224
文化の権威 225-230
文化の力 231-244
現代哲学の動向 245-268
日支文化関係史 271-314
現代日本に於ける世界史の意義 315-320
歴史の理性 321-336
戦時認識の基調 337-350
国民性の改造 353-364
満洲の印象 365-370
満洲の教育所見 371-376
比島人の東洋的性格 377-406
岩波講座『東洋思潮』を評す 409-410
時代と道徳 411-419
現代の記録 420-438
現代の記録 439-448
コラム「東京だより」 449-471