資料詳細

三木 清/著 -- こぶし書房 -- 2007.4 -- 121.67

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /121.67/ニ74/ 12756318 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 三木清東亜協同体論集
叢書名 こぶし文庫
責任表示 三木 清 /著, 内田 弘 /編・解説  
出版者 こぶし書房
出版年 2007.4
ページ数 274p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 121.67
内容紹介 大東亜共栄圏の枠組みを内側から打破する質をもつ、三木清の協同主義世界論。戦時下、日本軍国主義による暴圧と教条的マルクス主義の断罪との狭間で、「奴隷の言葉」をもってする最後の抵抗。戦後日本思想の原点がここにある。
ISBN 4-87559-217-4
ISBN13桁 978-4-87559-217-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の現実 7-28
日満支一体 29-31
日支を結ぶ思想 33-37
東亜思想の根拠 39-54
二十世紀の思想 55-61
国民文化の形成 63-68
日支文化関係史 69-118
国民性の改造 119-132
謙譲論 133-140
満洲の印象 141-146
道徳の再建 147-158
現代民族論の課題 159-174