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宇井 純/編著 -- 亜紀書房 -- 2007.5 -- 519.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /519.04/ニ75/ 12760930 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 自主講座「公害原論」の15年
副書名 1970.10.12-1986.2.15
責任表示 宇井 純 /編著  
出版者 亜紀書房
出版年 2007.5
ページ数 6,501p
大きさ 20cm
一般件名 公害
NDC分類(9版) 519.04
内容紹介 科学技術のあり方を根本から問い直し、立身出世ではなく、生きるために必要な学問の創造をめざして1970年に始まった自主講座「公害原論」。反公害運動のみならず、大学改革の先駆的拠点となった15年間の軌跡をたどる。
ISBN 4-7505-0702-6
ISBN13桁 978-4-7505-0702-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自主講座の十五年 宇井 純/著 1-84
六カ所村の実践で得たこと 自主講座実行委員会/編 88-95
近代経済学の自己批判 宇沢 弘文/述 96-107
環境汚染と非定常性の科学・技術 星野 芳郎/述 108-112
公害研究の基本姿勢 庄司 光/述 113-117
本質をとらえる方法 羽仁 五郎/述 118-123
公害犯罪の費用負担 都留 重人/述 124-142
公明党の公害政策 小平 芳平/述 145-155
民社党の公害政策 藤村 明/述 156-160
社会党の公害政策 土井 たか子/述 160-164
自民党の公害政策 小倉 要/述 165-168
共産党の公害政策 中島 武敏/述 169-173
革新自治体の役割 飛鳥田 一雄/述 173-179
横浜方式の問題点 宮崎 省吾/述 180-190
患者の苦しみがわかる行政 田尻 宗昭/述 190-202
環境行政の立場から 橋本 道夫/述 202-217
市役所行政の体質 武藤 泰勝/述 218-234
銚子火力反対運動から 松本 文/述 236-241
イタイイタイ病論争 吉岡 金市/述 242-248
高知生コン闘争 山崎 圭次/述,坂本 九郎/述 248-258
臼杵・大阪セメント反対運動 小手川 道郎/ほか述 258-270
マンション建設反対運動 斎藤 驍/述,佐和 慶太郎/述 271-280
高知生コン闘争、その後 山崎 圭次/述,坂本 九郎/述 280-288
沖縄アルミ工場進出阻止の運動から 伊波 義安/述,照屋 唯夫/述 289-295
東京都の公害現場にて 藤原 寿和/ほか述 295-312
国連人間環境会議報告 松井 やより/述,シェルストレーム/述 315-326
海洋の物質循環と人間への影響 ゴールドバーグ/述 326-333
カネミ油症の患者として 池田 さとし/述 337-350
カネミ油症の最初の認定患者 矢野 トヨコ/述 351-372
豊前火力と闘う作家 松下 竜一/述 372-395
四日市公害の証人として 山崎 心月/述 395-407
渥美火力と自主調査 清田 和夫/ほか述 407-418
よみがえれ石狩川 三浦 国彦/述 419-441
座談会自主講座を生みだしたもの 依田 彦三郎/ほか述 445-462
自主講座が生まれたころ 松岡 信夫/述 463-481
自主講座開講前後 棗田 金治/述 482-485
公害原論との出会い 鈴木 久仁直/述 486-492
自主講座と私 内藤 哲雄/述 493-498