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柏木義円/著 -- 未来社 -- 1970.12 --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
2階群馬資料 /K190/テ0Z/(1) 01637784 郷土 禁帯出 配架中 iLisvirtual
書庫(BF) /K190/テ0Z/(1) 06273247 郷土 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 柏木義円集 第1巻
責任表示 柏木義円 /著, 伊谷隆一 /編  
出版者 未来社
出版年 1970.12
ページ数 488p 図版
大きさ 22cm
備考 著者の肖像あり

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天国及び地獄ノ弁
時勢ト人傑
井上円了君仏教新論第一編ヲ読ム
勅語と基督教
勅語と基督教(井上博士の意見を評す)
再び井上哲次郎氏に質す
教育宗教の衝突
勅語濫用の弊衝破せざる可らず
衝突断案を読む
独立問題に就て
基督教界近時の傾向
戦争と平和
再び戦争と平和を論じ併せて宣教師諸君に一言す
教界時幣
明治二十八年を迎ふ
根本的改革
基督教を信ぜざれば日本国は亡びん
社会改革に於ける基督教会の地位
吾人の眼に映じたる新島襄先生
加藤文学博士に答ふ
対加藤博士論戦
加藤文学博士の駁論を駁す
我国に思想の自由はあるか
鉱毒問題は国民の試金石
人格の不滅を論じて非宗教的道徳の根基を問ふ
基督教の研究を大方に促す
新社会の新地盤
教育界近時の二大事件
教育上の根本問題
人生観
教育時弊
非戦論,国是論
国是決定の危機
再び対露問題に就て
宗教と智情意の関係
基督教本論
教育と宗教
社会の良心
柔和なる人,柔和なる国
戦争に対する吾人の態度
非戦主義者
日露事件の経済的意義
社会主義と基督教
戦争と外交
社会主義研究の必要
尊敬す可き露西亜人
卜伯の戦争論と日本の宗教家
非戦主義を宣明するは宗教の天職也
秩序壊乱とは何ぞや
日露戦争の世界的影響
其責孰れに在るか
再び戦死者の合葬に就て
吾人の媾和観
吾人の主張
戦勝と明治の教育
文部大臣の訓令及び訓示
田舎教会,田舎伝道,農民教会,農民伝道
思想上の物質主義
実際上の物質主義
宗教選択の標準
非公娼論
前代未聞の惨事谷中村滅亡の真相
加藤博士の「吾国体と基督教」を読む
此の政界の腐敗を如何にせん
志士の誘惑
愛国と伝道
母の死に就て
無神論を破す
予は如何にして基督信者となりしか
予が信仰の論理
予が贖罪観
群馬県廃娼略史
敢えて神山知事に問ふ
基督教の人間観
野の試惑
時事所感
法廷に立てる無罪者
伊藤公を殺した安重根の信仰
人道に関する一問題
幸徳秋水の非宗教観
基督抹殺論を読む
政府の所謂宗教利用
世界の大勢と日本の宗教
新潟市に於ける楠公事件
報復主義と愛敵の精神
死生の道、復活
乃木大将と自殺
武士道と人道の衝突
以賽亜書を読む
日本国民の岐路
渡瀬氏の「朝鮮教化の急務」を読む
大隈首相の失言
欧州の大戦乱に就いて
此の大戦乱の後
如何にして平和を来らす可きか
戦時の祈祷
軍備拡張反対
基督教の王道
予が回心の顛末
戦争に対する吾人の態度
国境と戦争
講和に就いての吾人の希望
先師に対する予が懺悔
組合教会の主義と制度更生
基督再臨問題に就いて
同志社々長たり組合教会長たる原田助君に与ふる書
敢えて同志社理事諸氏に訴ふ
再び原田助君に
同志社の前途如何
群馬県会に於ける思想問題
君主国体と民主主義
我日本をして孤立に陥らしむる勿かれ
渡瀬氏の朝鮮事件論
学問の切売
特殊部落
朝鮮人虐殺の実況
朝鮮事件と宣教師
朝鮮事件と朝人基督者
組合教会に対しての希望
教会同盟の朝鮮事件視察報告
内村鑑三氏と教会
再臨の信仰と再臨論者
内村氏の基督教界革正論
組合教会の朝鮮人伝導に就いて
基督教会と社会問題
渡瀬常吉君に問ふ
敢えて組合教会の英断を望む
予言者イザヤを憶ふ
日本基督教会同盟の宣言
基督新教縦断面
我国に於いて等閑に附せられ居る重大問題
尾崎行雄氏軍国予算排斥
日本国是の根本的立直し
三宅坂に引摺られゆく霞ヶ関
徹底的軍備撤廃論
厳粛なる天の警告
剣を取る者は剣にて亡ぶべし
世界封建の打破
組合教会総会
近時盛行の本
人の罪か社会組織の罪か
人心益々険悪
政党の縄張りと国民の自重
政府が思想問題に立入るは国家百年の大害
無抵抗主義の威力
神子受肉の秘義と贖罪
愛国心と排外敵愾思想
鎌田文相望む英断二ツ
最近刊行の二書
将来の戦争
根岸橘三郎氏の「新島襄」
日本現代の三代問題
軍事第一の日本
「神と来世」なき人生観と旧道徳の破綻
石をパンと為す可らず
偶像破壊=甘粕正彦論
組合教会総会所観
殺す勿かれ
キリスト教の神観と人観