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吉永哲郎/著 -- 高崎市 -- 1997.2 --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
2階群馬資料 /K284.2/ナ72/ 06179568 郷土 禁帯出 配架中 iLisvirtual
書庫(BF) /K284.2/ナ72/ 06179865 郷土 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル おはなし高崎人物伝
責任表示 吉永哲郎 /著, 高崎市市長公室広報公聴課 /編  
出版者 高崎市
出版年 1997.2
ページ数 164p
大きさ 22cm

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山名義範-応仁の乱・山名宗全の祖
佐野源左衛門尉常世-謡曲「鉢木」の主人公
井伊直政-初代高崎藩城主
駿河大納言忠長-菊池寛「忠直卿行状記」のモデル
大河内(松平)輝貞-終身鳥獣の肉を食さなかった藩主
間部詮房-「生類憐みの令」廃止を推した城主
大河内輝聲 その一-近代化を図った最後の藩主
大河内輝聲 その二-三遊亭円朝ごひいきの文人気質
嶺春泰-「解体新書」翻訳に携わった藩医
羽鳥一紅-浅間大噴火をリアルにとらえた女性リポーター
宮部万-高崎で初めて『源氏物語』を書写した歌人
惺庵西馬-芭蕉の『俳諧七部集』に心血を注いだ俳人
川野辺寛-民俗学の基本文献『閭里歳時記』の著者
清水赤城-坂下門外の変の指導者大橋訥庵の父
木部白満-上野三碑を世に知らしめた文雅人の心意気
富岡正美-群馬の地名研究に欠かせない『上野国名跡考』の著者
大石久敬-地方の時代の原典『地方凡例録』の著者
長野弥八郎-豪胆なマラソン侍
大河内輝貞と間部詮房-八代将軍吉宗と高崎城主
菅野帰雲-清水寺の「学事篇」碑の撰文をした藩きっての教養人
真塩紋弥-下小鳥大虐殺を記録した人
佐藤三喜造・小島文治郎・高井喜三郎-減税解放運動の先駆者たち
ジョルジュ・イレェル・ブスケ-明治初年の高崎を記したフランス人
宮部襄-群馬民権運動の先駆者
矢島八郎-地域の近代化に生涯をかけた初代高崎市長
内村鑑三 その一-真の「上州」および「上州人」と向き合った人
内村鑑三 その二
原口鶴子-産業心理学の先駆者
リチャード・ヴィカルス・ボイル-鉄道の拠点高崎を建議したダブリンの人
茂木惣兵衛-熱海に梅園を開いた第二国立銀行副頭取
深井英五-母の慈愛、良い師にはぐくまれた日銀総裁
桃中軒雲右衛門-寄席演芸の浪曲を大劇場の芸能にした浪曲師
井上保三郎-高崎の近代化にすべてをかけた人
田村栄太郎-はりつけ茂左衛門を世に問うた反骨の歴史研究家
ブルーノ・タウト-達磨寺のドイツ人
村上成之-地方文化を担った土屋文明の師
羽鳥千尋-医師を志し文豪森鷗外に書生を懇願した独学の人
村上鬼城-孤愁の境涯をうたいあげた俳人
橘外男-負を核にした忘れてはならない直木賞作家
大手拓次-北原白秋に心酔した日本のボードレール
土屋文明-現代に生きた万葉人
清水善三-世界的テニスプレーヤー
吉野秀雄-やわらかな心・書の心
八木保太郎-すべてをやわらかい風景で包んだシナリオライター
山口薫-日本的叙情美を確立したモダンアートの旗手
花柳徳兵衛-日本舞踊学校の創設者
蠟山政道-人生にやり直しができないとしたら
萩原恭平-初めてのアメリカ英語教科書の編集者
松本亨-“英語は英語で”もう一人のカム・カムおじさん
橋本一明-もっと生きていてほしかった仏文学者
原口統三-その時、彼ははたちだった
金鶴泳-叫ばれなかった叫びを露にした韓国人作家
池田夏苗-文武両道の理念を築いた文人校長