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アントナン・アルトー/[著] -- 河出書房新社 -- 2007.6 -- 958.78

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /958.78/A79/ニ73-3 12030599 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル アルトー後期集成 3
責任表示 アントナン・アルトー /[著], 宇野 邦一 /監修, 鈴木 創士 /監修, 鈴木 創士 /訳, 荒井 潔 /訳, 佐々木 泰幸 /訳  
出版者 河出書房新社
出版年 2007.6
ページ数 589p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 958.78
内容紹介 アルトーの思考を爆発させた奇跡的な後期テクスト群を集成。その生の総決算「アルトー・モモのほんとうの話」、全面的な戦いの記録であり、壮絶な思考の増殖過程そのものである「カイエ」などを収録する。
ISBN 4-309-70533-0
ISBN13桁 978-4-309-70533-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5200
特集内容 内容:アルトー・モモのほんとうの話 アンドレ・ブルトンへの手紙 鈴木創士訳. フランスの聖なる原理への回帰 親愛なるソランジュへ 神の演劇的魂 神のコレラ 紅に焼かれた天使たち 佐々木泰幸訳. シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉 ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する ロベール・デスノスの『星の場所』 思うに<虚言症>は 現実は身体の生理学のなかにあるのではなく 私はぞっとするような夢を見た ヨガについて 病人たちと医者たち 私は十年間精神異常者たちと過ごした 人体解剖学には我慢できない 演劇と解剖学 いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル 荒井潔訳. 苦悩する意識の上の猥褻さの木琴の響きに向かって 時宜を得ない死とアルチュール・アダモフの告白 今夜、それは起こった 裏切り者コールリッジ バルテュスの絵の前では 佐々木泰幸訳. なぜバルテュスの絵からは 荒井潔訳 ほか31編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アルトー・モモのほんとうの話 鈴木 創士/訳 9-58
アンドレ・ブルトンへの手紙 鈴木 創士/訳 59-106
フランスの聖なる原理への回帰 佐々木 泰幸/訳 108-116
親愛なるソランジュへ 佐々木 泰幸/訳 117-118
神の演劇的魂 佐々木 泰幸/訳 119-121
神のコレラ 佐々木 泰幸/訳 122-125
紅に焼かれた天使たち 佐々木 泰幸/訳 126-129
シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉 荒井 潔/訳 130-146
ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する 荒井 潔/訳 147-156
ロベール・デスノスの『星の場所』 荒井 潔/訳 158-160
思うに<虚言症>は 荒井 潔/訳 161-163
現実は身体の生理学のなかにあるのではなく 荒井 潔/訳 164-165
私はぞっとするような夢を見た 荒井 潔/訳 166-167
ヨガについて 荒井 潔/訳 168-174
病人たちと医者たち 荒井 潔/訳 175-179
私は十年間精神異常者たちと過ごした 荒井 潔/訳 180-183
人体解剖学には我慢できない 荒井 潔/訳 184-190
演劇と解剖学 荒井 潔/訳 191-193
いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル 荒井 潔/訳 194-197
苦悩する意識の上の猥褻さの木琴の響きに向かって 佐々木 泰幸/訳 198-205
時宜を得ない死とアルチュール・アダモフの告白 佐々木 泰幸/訳 206-211
今夜、それは起こった 佐々木 泰幸/訳 212-217
裏切り者コールリッジ 佐々木 泰幸/訳 218-226
バルテュスの絵の前では 佐々木 泰幸/訳 227-230
なぜバルテュスの絵からは 荒井 潔/訳 232-235
動かないページの上の形象たちは 荒井 潔/訳 236-237
「バリ島民への手紙」のためのノート 荒井 潔/訳 236-306
私はデッサンについて 荒井 潔/訳 307-310
精神糞くらえ 荒井 潔/訳 311-322
何かについて一言 荒井 潔/訳 323-325
なぜ私は病気なのか 荒井 潔/訳 326-333
言語が去って十年になる 荒井 潔/訳 334-344
人体 荒井 潔/訳 345-352
俳優を精神異常にする 荒井 潔/訳 353-360
私はもう詩の言葉を信じない 荒井 潔/訳 361-362
カバラに反対する手紙 荒井 潔/訳 363-380
ここは、はちきれそうな場所だ 佐々木 泰幸/訳 381-383
人間の顔は仮に 佐々木 泰幸/訳 384-386
人間の顔 佐々木 泰幸/訳 387-390
これらのノートは 佐々木 泰幸/訳 391
ピエール画廊で読まれるために書かれた三つのテキスト 佐々木 泰幸/訳 392-409
演劇と科学 佐々木 泰幸/訳 410-418
イエス・キリストの真の物語 佐々木 泰幸/訳 419-433
キリストに生まれついた者に私はつばを吐く 佐々木 泰幸/訳 434-445
キリストであることはイエス・キリストだということではない 佐々木 泰幸/訳 446-452
そしてもし私が最後の審判の再検討について話すとするならば 佐々木 泰幸/訳 453-462
さてそれならば 佐々木 泰幸/訳 463-483
『パリ-ワルシャワ』草稿 佐々木 泰幸/訳 484-488
パリ-ワルシャワ 佐々木 泰幸/訳 489-492
私は生きていたし 佐々木 泰幸/訳 493-495
人が苦しむ場所 佐々木 泰幸/訳 496-498
思考は次から次へと 佐々木 泰幸/訳 499-504
存在には、徐々に危険になっていく 佐々木 泰幸/訳 505-508
私は認めない 佐々木 泰幸/訳 509-522
存在たちは 佐々木 泰幸/訳 524-526
魔術にかかると 荒井 潔/訳 527-538