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鎌田 慧/著 -- 平原社 -- 2007.11 -- 281.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /281.04/ニ7Y/ 12841813 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ひとり起つ
副書名 私の会った反骨の人
責任表示 鎌田 慧 /著  
出版者 平原社
出版年 2007.11
ページ数 269p
大きさ 19cm
一般件名 伝記-日本
NDC分類(9版) 281.04
内容紹介 たったひとりの発言・行動が人々に勇気をあたえ、確実に社会を変える! 鳥モチのようにからみついて自立の精神を阻害している日本の価値観に、さまざまなジャンルにいて挑戦したひとたちの物語。
ISBN 4-938391-41-6
ISBN13桁 978-4-938391-41-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ひとりからの正義-矢野伊吉 8-23
一点の私心もなく-戸村一作 24-31
国を相手にたたかう-家永三郎 32-43
市民科学者の遺言-高木仁三郎 44-51
自立する精神-後藤安彦 52-66
沖縄からの風-大田昌秀 68-80
米軍から村をとりかえす-山内徳信 81-92
ぼくにも戦争責任はある-本島等 93-105
アンパンマンの正義-やなせたかし 106-122
『死霊』と格闘して六〇余年-埴谷雄高 124-135
闇を凝視めて-上野英信 136-147
放浪の果てに知った人の優しさ-灰谷健次郎 148-159
ナイーブな青年のままで-松下竜一 160-164
地獄絵の表現者となった妻と夫-丸木俊 165-176
異端児の見得-市川猿之助 177-184
銀幕に映らなかった登場人物-今村昌平 185-196
仕事、仕事、仕事-新藤兼人 197-209
ある名画座館主の戦後史-三浦大四郎 210-221
死者たちの声-青地晨 224-232
ひっけいな兄ぃ-本多勝一 233-237
大新聞からミニコミジャーナリズムへ-黒田清 238-249
歴史への参加、歴史の変革-斎藤茂男 250-258