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中世東国の内海世界 在庫

市村 高男／監修 -- 高志書院 -- 2007.12 -- 213.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /213.1/ﾆ7Z/ 12855821 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 中世東国の内海世界
副書名 霞ケ浦・筑波山・利根川
責任表示 市村 高男 ／監修, 茨城県立歴史館 ／編  
出版者 高志書院
出版年 2007.12
ページ数 291p
大きさ 21cm
一般件名 茨城県-歴史
NDC分類(9版) 213.1
内容紹介 関東平野を縦横に流れる河川と海運が東国にもたらしたものは何か? 武士と城館、津・湊と開発、宗教と文化交流の視点からその内海世界の実態を明らかにし、水辺に広がる豊かな中世的世界を描き出す。
ISBN 4-86215-033-2
ISBN13桁 978-4-86215-033-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内海論から見た中世の東国 市村 高男／著 7-38
「常総の内海」香取平野の地形と歴史時代における環境変遷 久保 純子／著 39-64
内海世界をめぐる武士勢力の連携と競合 高橋 修／著 67-84
中世小田の歴史的景観 広瀬 季一郎／著 85-98
中世筑波北条の歴史的景観 大関 武／著 99-114
戦国期における真壁城と周辺の景観 宇留野 主税／著 115-128
古河公方領国における流通 内山 俊身／著 131-158
常陸国「海夫注文」再考ノート 飛田 英世／著 159-182
江戸崎土岐氏旧臣による新田開発 盛本 昌広／著 183-198
中世霞ケ浦沿岸における律宗の活動 桃崎 祐輔／著 201-230
中世「出島」の宗教文化 千葉 隆司／著 231-252
顔料が語る中世筑波の文化交流 朽津 信明／著 253-264
色川三中の史料収集をめぐって 宮内 教男／著 265-288

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