資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

歴史の文体 小説のすがた 在庫

谷川 恵一／著 -- 平凡社 -- 2008.2 -- 910.261

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /910.261/ﾆ82/ 12869152 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 歴史の文体 小説のすがた
副書名 明治期における言説の再編成
責任表示 谷川 恵一 ／著  
出版者 平凡社
出版年 2008.2
ページ数 364p
大きさ 20cm
一般件名 小説(日本)-歴史 , 日本語-文体-歴史
NDC分類(9版) 910.261
内容紹介 漢文との固い絆を断った歴史叙述は漢字仮名まじり文に新たな分割線を引き、おきまりの総ルビを振り捨てた小説は新たな読者と新たな読みを成形しはじめる-。19世紀後半期の、この国の言説の構造変動を踏査する。
ISBN 4-582-83387-4
ISBN13桁 978-4-582-83387-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3600

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史というトポス 9-46
歴史叙述と文学 47-61
小説と伝記 62-114
小説のすがた 115-132
二人の部屋 133-153
自分の登場 154-186
異国の女 187-211
ジャンルの翻訳 212-242
歴史の彼方 243-302
歌のありか 303-312
宮崎夢柳と『鬼啾啾』 313-362

ページの先頭へ