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角川学芸出版/編 -- 角川学芸出版 -- 2008.1 -- 911.308

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書庫(1F) /911.308/ニ81/(1) 10500999 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 鑑賞女性俳句の世界 第1巻
責任表示 角川学芸出版 /編  
巻の書名 女性俳句の出発
出版者 角川学芸出版
出版年 2008.1
ページ数 347p
大きさ 20cm
一般件名 俳句
NDC分類(9版) 911.308
内容紹介 滑稽猥雑を旨とする男系の文学・俳諧の世界へ女性俳人はいかに登場し、活躍の場を広げていったか。元禄期の女性俳人から、近代的自我の覚醒を格調高く詠いあげた杉田久女まで、30余名の作品を鑑賞する。
ISBN 4-04-621161-3
ISBN13桁 978-4-04-621161-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2667

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
元禄期の女性俳人 堀切 実/著 7-26
機知のひらめきと求道の心 金田 房子/著 27-38
蕉門の代表的女流俳人 東 聖子/著 39-54
「女流」の眼差し 永田 英理/著 55-64
北陸の地に勁く慎ましやかに生きた女性 藤原 マリ子/著 65-78
滲み出る孤愁の思い 深沢 了子/著 79-90
奇蹟の星 井上 弘美/著 91-104
自由闊達な文人尼 清登 典子/著 105-116
陸奥の女流市原多代女 中野 沙惠/著 117-128
明治開化期の女性俳人 越後 敬子/著 129-138
百万石の光彩、そして闇 松井 貴子/著 139-148
強さと哀しさと 本井 英/著 149-160
俠気と寂寞 松岡 ひでたか/著 161-172
火と水のひと 櫂 未知子/著 173-186
兄いもうと 片山 由美子/著 187-196
寂しさをあるじとして 仙田 洋子/著 197-206
望郷の月 山田 閏子/著 207-218
ナイーブな感性を貫いて 福神 規子/著 219-230
ひたすらなる写生 西山 睦/著 231-246
激しく瞬時を生きて 寺井 谷子/著 247-262
秋の天地 山下 知津子/著 263-278
信仰を支えに 柴田 奈美/著 279-288
主情家室積波那女 黒川 悦子/著 289-298
京女の多面性 三村 純也/著 299-308
美と格調 坂本 宮尾/著 309-324