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谷崎 潤一郎/著 -- 中央公論社 -- 1974.7 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /918.6/Ta88/2(22) 02616803 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 谷崎潤一郎全集 第22卷
責任表示 谷崎 潤一郎 /著  
出版者 中央公論社
出版年 1974.7
ページ数 526p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
本体価格 ¥2800
特集内容 内容:隨筆小品

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「夜の宿」と「夢介と僧と」と 1-4
そぞろごと 5
人の親を觀て 6-8
劇場の設備に對する希望 9-12
ノートブツクから 13-23
父となりて 24-31
發賣禁止に就て 32-33
貢の十人斬り 34-35
私の初戀 36-37
詩と文字と 38-40
創作の氣分 41-43
夏日小品 44-49
梅雨の書齋から 50-56
淺草公園 57-60
朝鮮雜觀 61-64
早春雜感 65-69
支那劇を觀る記 70-74
伊香保のおもひで 75-77
支那の料理 78-83
反古箱 84-86
或る時の日記 87-93
其の歡びを感謝せざるを得ない 94-97
映畫雜感 98-102
日本の活動寫眞 103-106
「カリガリ博士」を見る 107-112
映畫のテクニツク 113-120
支那趣味と云ふこと 121-123
女の顏 124-125
歌四首 126
頭髪、帽子、耳飾り 127-130
縮緬とメリンス 131-134
「永遠の偶像」の上演禁止 135-141
脚本檢閲に就いての注文 142-144
私のやつてゐるダンス 145-146
稽古場と舞臺の間 147-149
「愛すればこそ」の上演 150-152
手記 153-155
上方の食ひもの 156-159
萩原君の印象 160-161
洋食の話 162-166
映畫化された「本牧夜話」 167-179
瀧田君の思ひ出 180-181
都市情景 182-186
釋明 187-191
栗原トーマス君のこと 192-195
「九月一日」前後のこと 196-219
關西文學の爲めに 220-223
芥川君と私 224-226
いたましき人 227-229
東西味くらべ 230-231
敏先生のおもひで 232-235
故人と私 236-237
東西美人型 238-239
關西の女を語る 240-243
私の姓のこと 244-256
カフエー對お茶屋・女給對藝者 257-261
料理の古典趣味 262-265
春、夏、秋 266-267
草人を迎へに行く日 268-270
春寒 271-286
秋、冬、春 287-288
大衆文學の流行について 289-292
鳥取行き 293-297
天狗の骨 298-301
倚松庵十首 302-303
追悼の辭に代へて 304-305
職業として見た文學について 306-316
映畫への感想 317-321
蠣殻町と茅場町 322-326
飜訳小説二つ三つ 327-332
泉先生と私 333-335
純粹に「日本的」な「鏡花世界」 336-338
舊友左團次を悼む 339-345
シンガポール陥落に際して 346-350
白秋氏と私 351-352
奉天時代の杢太郎氏 353-356
露伴翁追悼講演會に寄す 357-358
追憶 359-361
「細雪」囘顧 362-366
嶋中君と私 367-371
「お國と五平」所感 372-379
茂山千作翁のこと 380-383
新春試筆 384-385
「曉の脱走」を見る 386-392
久米君の死の前後 393-396
「すむつかり」贅言 397-399
私の「幼少時代」について 400-402
歐陽予倩君の長詩 403-405
あの頃のこと 406-408
ふるさと 409-419
秦豐吉君のこと 420-422
「法成寺物語」囘顧 423-425
幼少時代の食べ物の思ひ出 426-428
千萬子抄 429-431
伊豆山放談 432-439
日本料理の出し方について 440-441
吉井勇翁枕花 442-448
古川緑波の夢 449-455
若き日の和辻哲郎 456-462
女優さんと私 463-467
わが小説 468-470
武林君を悼む 471-472
野崎詣り 473-477
京都を想ふ 478-482
千萬子からの雪だより 483-487
「撫山翁しのぶ草」の卷尾に 488-516
「越前竹人形」を讀む 517-526