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平岡 敏夫/著 -- おうふう -- 2008.5 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /910.26/ニ85/ 12894739 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 夕暮れの文学
責任表示 平岡 敏夫 /著  
出版者 おうふう
出版年 2008.5
ページ数 290p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-近代
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 正岡子規、森鷗外、夏目漱石…。人はなぜ夕暮れにひかれるのか。日本文学において「夕暮れ」がどのように描かれているか、またどのような効果を発揮しているかをまとめた講義講演論集。
ISBN 4-273-03500-6
ISBN13桁 978-4-273-03500-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<夕暮れ>-古典からの転換と回帰 15-36
<夕暮れ>と日本近代文学 37-68
<夕暮れ>からはじまる物語 69-100
北村透谷のなかの<夕暮れ> 103-124
「くれがた」の暮鳥 125-166
<夕暮れ>の与謝野晶子 167-189
石川啄木と<夕暮れ> 190-193
北原白秋の<愛> 194-211
谷崎作品における<夕暮れ> 212-224
『夕べの雲』の庄野潤三 225-246
<近代的自我>と<夕暮れ> 249-255
<夕暮れ>の力 256-261
<夕暮れ>と佐幕派の文学 262-269
『<夕暮れ>の文学史』その後 270-275