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日本文藝家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2008.6 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /914.68/ニ86/ 12896452 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 不機嫌の椅子
叢書名 ベスト・エッセイ
責任表示 日本文藝家協会 /編  
出版者 光村図書出版
出版年 2008.6
ページ数 381p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
内容紹介 日々を見つめる、時代をとらえる…。林真理子の表題作をはじめ、坂上弘、永井路子、北原亞以子、朝比奈あすか、俵万智ら、一流文筆家の名品76篇を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
ISBN 4-89528-419-6
ISBN13桁 978-4-89528-419-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
秋のモンタージュ 坂上 弘/著 10-16
ある古本屋の一日 向井 透史/著 17-22
命、守れるか、小さな二棟 永井 路子/著 23-26
飲食の業 島田 雅彦/著 27-30
上野鈴本と私 小沢 昭一/著 31-35
お酒が呑めず、残念 秋山 駿/著 36-40
「強い男」のにおい 北原 亞以子/著 41-45
エドと吉原 高橋 治/著 46-50
遠慮の名人 私の後悔 ドナルド・キーン/著 51-54
マクのこと しまお まほ/著 55-61
「画」から「音」へ宗旨変え 鴨下 信一/著 62-67
親からの頼まれごと 増田 みず子/著 68-72
「折々のうた」を終って 大岡 信/著 73-76
共同の旅はつづく 鶴見 俊輔/著 77-79
カンディンスキーの膝 荻野 アンナ/著 80-86
南木 佳士/著 87-89
「濡れ落葉」減り共学風の夫婦 黒井 千次/著 90-94
満鉄社歌 三木 卓/著 95-99
片仮名スヰツチ アーサー・ビナード/著 100-102
枯野の夢 長谷川 櫂/著 103-106
六十二年前の八月十五日 瀬戸内 寂聴/著 107-111
記憶する体 朝比奈 あすか/著 112-118
禁止事項を作る 川本 三郎/著 119-124
均一と格差 大石 静/著 125-128
銀座の思い出 吉本 隆明/著 129-133
切手少年の頃 出久根 達郎/著 134-138
「河合心理学」未完が残念 梅原 猛/著 139-142
黒羊羹を切ったような 清川 妙/著 143-147
高齢者の部屋 野見山 暁治/著 148-152
言葉は無力なのか 宮内 勝典/著 153-156
こんないい奥さん 阿川 弘之/著 157-161
サブちゃんあるいは、ゴルフ場の城山さん 佐野 洋/著 162-170
『されどわれらが日々-』再会 柴田 翔/著 171-177
東京人の感性 大村 彦次郎/著 178-181
死への恐れ 梯 久美子/著 182-184
澁澤宇宙の秘密へ 高橋 睦郎/著 185-191
写真審査員 小林 紀晴/著 192-196
書斎の机 津村 節子/著 197-201
静寂の記憶 竹西 寛子/著 202-208
八年前の遺言状 長部 日出雄/著 209-213
あのころの銀座 佐藤 愛子/著 214-219
タウン誌の追悼特集 井出 孫六/著 220-221
タクシードライバー 俵 万智/著 222-228
煙草 小川 国夫/著 229-233
短歌という詩型 辻井 喬/著 234-238
ダン爺の青春 やなせ たかし/著 239-243
父の仕事 佐藤 賢一/著 244-246
ついに摑みきれなかった人 大庭 みな子/著 247-250
電車内の会話 穂村 弘/著 251-254
なぞのおとん。 本上 まなみ/著 255-259
独裁者コレクション 鹿島 茂/著 260-263
地唄<黒髪>の想い出 三浦 哲郎/著 264-268
春一番 伊藤 桂一/著 269-272
鈍いのかもしれない 金井 美恵子/著 273-276
子供おとなのおとな顔 萩原 朔美/著 277-285
吉村家の絵 大河内 昭爾/著 286-289
禅僧が女を抱いて川を渡る時 柳田 邦男/著 290-295
冬空紀行 蜂飼 耳/著 296-300
不死の肖像 四方田 犬彦/著 301-305
二つの日常 辺見 庸/著 306-309
不機嫌の椅子 林 真理子/著 310-314
僕が愛した宇宙人 小松 左京/著 315-319
漫画の日々 伊藤 比呂美/著 320-321
翁面美しさの秘密 山折 哲雄/著 322-325
悪口コンテスト 村松 友視/著 326-330
『坊つちやん』のこと 丸谷 才一/著 331-335
還ってゆくところ 高田 宏/著 336-339
もういない、でもまだいる 川上 弘美/著 340-343
山羊小母たちの時間 馬場 あき子/著 344-348
わが師、土方巽 唐 十郎/著 349-353
人は往来 古井 由吉/著 354-358
ラッパ水仙が咲いて 司 修/著 359-362
女には冷たいという非難に答えて 塩野 七生/著 363-368
若水をくむ 岡野 弘彦/著 369-371
忘れ去られた閨秀作家 池内 紀/著 372-376
まぼろしの土地 高井 有一/著 377-381