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上條 宏之/監修 -- 龍鳳書房 -- 2008.10 -- 215.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /215.2/ニ8X/ 10517928 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 長野県近代民衆史の諸問題
責任表示 上條 宏之 /監修, 長野県近代史研究会 /編  
出版者 龍鳳書房
出版年 2008.10
ページ数 524p
大きさ 22cm
一般件名 長野県-歴史
NDC分類(9版) 215.2
内容紹介 長野県内をフィールドとする近代史研究の解明課題に13人の研究者が取り組み、書き下ろした論文を集成。「人と思想」「権力と民衆」「女工と製糸業」「郷土教育と国家統制」の4分野を設定し、長野県近代化の歴史を考察する。
ISBN 4-947697-36-3
ISBN13桁 978-4-947697-36-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥7000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
長野県最初の女性新聞記者安孫子美子 山田 貞光/著 13-47
大正デモクラシー期における<民権の記憶>の一考察 緒川 直人/著 49-87
タカクラ・テルの一九二〇年代 山野 晴雄/著 89-117
近代日本官僚制における郷党の形成と展開 清水 唯一朗/著 121-153
二・四事件直後における上小思想対策委員会設立の意義 小平 千文/著 155-190
十五年戦争下のキリスト教 塩入 隆/著 191-220
第一次大戦後の農業危機と女工出稼ぎの意義 横山 憲長/著 223-251
長野県岡谷乾繭会社の創立と展開過程 武田 安弘/著 253-286
寺子屋「御手本」にみる郷土教育 駒込 幸典/著 289-316
松本奨匡社における自由教育論の展開 青柳 直良/著 317-350
経済不況期に発行された小諸の白樺教育運動衛星誌の考察 臼田 明/著 351-392
戦時下の学校儀式再考 伊藤 純郎/著 393-426
太平洋戦争末期における学童疎開再考 小松 芳郎/著 427-464
解題 上條 宏之/著 465-507
第三次長野県近代史研究会のあゆみ 横山 憲長/著 509-518