資料詳細

-- 河出書房新社 -- 2008.12 -- 289.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /289.1/TS85/ニ8Z 12939963 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 鶴見俊輔
副書名 いつも新しい思想家
叢書名 KAWADE道の手帖
出版者 河出書房新社
出版年 2008.12
ページ数 191p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 戦後思想の中心にして、今なお重要性を増す思想家・鶴見俊輔。未発表日誌「もうろく帖」をはじめとする自選アンソロジー、中井久夫との対談、吉本隆明のインタビュー、著名人による論考・エッセイなどを収録。
ISBN 4-309-74020-1
ISBN13桁 978-4-309-74020-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 鶴見 俊輔
本体価格 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あいまいさでつかむ思想 中井 久夫/述,鶴見 俊輔/述 2-27
鶴見俊輔を貫くもの 黒川 創/著 28-43
アンソロジカル・カルチュア 鶴見 俊輔/著 44-54
退行計画 鶴見 俊輔/著 55-66
もうろく帖 鶴見 俊輔/著 67-76
自分をつらぬき、汲み出す場所 鶴見 俊輔/著 77-98
まちがいはどこへゆくか 鶴見 俊輔/著 99
池澤夏樹『パレオマニア』に和して 鶴見 俊輔/著 100-101
漫画から受けとる 鶴見 俊輔/著 102-103
近代をつくった幕末明治の日本人 鶴見 俊輔/述,中島 岳志/述 104-109
“越境の思考”で問い直す日本文化 鶴見 俊輔/述,四方田 犬彦/述 110-113
何をどう言っても安心な人 吉本 隆明/述 114-120
インヴィジブル・カレッジの名学長 塩沢 由典/述 121-126
非暴力直接行動の思想と行動 天野 恵一/著 127-130
コンヴァージョンとパーヴァージョン 上野 俊哉/著 131-139
語る人鶴見俊輔 海老坂 武/著 140-141
巨岩に触れたかたつむり 工藤 直子/著 142-143
鶴見さんの卒業論文、ハーバード、そして熊本 魚津 郁夫/著 144-146
俊輔はキ××イである 松田 哲夫/著 147-149
合意とパッチワーク 鈴木 泉/著 150-153
転向、一九三三年のピンホール 浅尾 大輔/著 154-157
限界芸術の今日的なアクチュアリティー 福住 廉/著 158-161
あなたのきいているのとは別のもうひとつの太鼓をきく イルコモンズ/著 162-166
万歳/漫才との対話から 酒井 隆史/著 167-171
精神史、原点の震えとしての 道場 親信/著 172-175
アナキズム、ひとつの根拠地論 入江 公康/著 176-179
太陽とファシズムと女 松本 麻里/著 180-183