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只木 誠/著 -- 成文堂 -- 2009.5 -- 326.17

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /326.17/ニ95/ 12052213 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 罪数論の研究
責任表示 只木 誠 /著  
出版者 成文堂
出版年 2009.5
ページ数 11,297p
大きさ 22cm
一般件名 罪数
NDC分類(9版) 326.17
内容紹介 罪数論とは、具体的な犯罪の数を確定し、また、成立した犯罪相互の関係を明らかにする領域の議論。競合論の歴史、一事不再理の効力の客観的範囲など、著者が発表してきた罪数論に関する論稿をまとめる。
ISBN 4-7923-1806-2
ISBN13桁 978-4-7923-1806-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
版表示 補訂版
本体価格 ¥5600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
競合論の歴史 1-16
観念的競合の一罪性とその根拠 17-48
不作為犯の罪数 49-88
過失犯の罪数 89-134
共犯の罪数 135-163
混合的包括一罪論の前提 164-183
観念的競合の明示機能について 184-220
一事不再理効の客観的範囲について 221-258
罪数論の現状と今日的課題 259-273
まとめ 274-280
牽連犯について 281-297