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松方 冬子/著 -- 東京大学出版会 -- 2007.6 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.5/ニ76/ 10470771 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル オランダ風説書と近世日本
責任表示 松方 冬子 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2007.6
ページ数 10,308,13p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-オランダ-歴史
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 オランダ風説書とは、広義には江戸時代に幕府からの要請で、オランダ人が日本人に提供した世界各地の情勢に関する時事情報のことである。狭義にはその情報を記載した和文の文書のことを指す。オランダ風説書に関して論ずる。
ISBN 4-13-026215-6
ISBN13桁 978-4-13-026215-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥7200
賞の名称 角川源義賞第30回
賞の回次 第30回

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
風説書確立以前のオランダ人による情報提供 35-71
オランダ風説書の確立過程 73-103
オランダ東インド会社の時事情報配信システム 105-130
「通常の」風説書に「原文」は存在したか 131-148
別段風説書の成立 151-173
一八四四年オランダ国王ウィレム二世の「開国勧告」の真意 175-208
一八四五年の別段風説書 209-260
一八四六年におけるオランダ風説書 261-281
オランダ風説書の終局 283-299