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ヘルマン・ヘッセ/[著] -- 臨川書店 -- 2009.7 -- 944.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /944.7/H53/ニ91-3 12981965 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ヘルマン・ヘッセエッセイ全集 3
責任表示 ヘルマン・ヘッセ /[著], 日本ヘルマン・ヘッセ友の会・研究会 /編・訳  
巻の書名 省察
出版者 臨川書店
出版年 2009.7
ページ数 369,15p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 944.7
内容紹介 数多くの名作を残し、青春の作家として、反体制的な作家として、老いと死に向き合う作家として、様々な顔を持つ作家ヘッセの日記、メモ、随想、評論などを集成した全集。3は「自作を語る」「友らに宛てて」を収録。
ISBN 4-653-04053-8
ISBN13桁 978-4-653-04053-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自作を語る
作者による自身の選集への序文 3-7
『真夜中の彼方一時間』について 8
『ヘルマン・ラウシャー』について 9
青春時代の二つの詩との再会 10-11
『ペーター・カーメンツィント』について 12-14
『車輪の下』について 15
物語集『此の岸』について 16-17
物語集『隣人』について 18-19
詩集『途上にて』の新版について 20
『ツァラトゥストラの再来』について 21-22
『ヴィーヴォース・ヴォコー』より 23-26
『デーミアン』について 27-28
物語『夢の家』について 29-30
『シンクレアの備忘録』について 31-32
『クリングゾルの最後の夏』について 33-36
『シッダールタ』について 37
『ピクトールの変身』について 38
『ピクトールの変身』のファクシミリ版の初版について 39
『十二の詩』について 40
『湯治客』について 41
『湯治客』と『ニュルンベルクへの旅』について 42-43
新詩集『夜の慰め』について 44
『私たちの父親への追悼』の単行本のためのあとがき 45-47
『内面への道』について 48-49
『荒野の狼』関連文書 50-115
『東方への旅』について 116-117
選集『警告』について 118-119
物語集『小さな世界』について 120-121
ヘルマン・ヘッセの十三の連作詩集『一九三三年の夏』について 122
物語集『空想の本』について 123
物語『ノヴァーリス』について 124-125
『ささやかな考察』(一九四一年)について 126
『ささやかな考察』(一九四二年)について 127
『全詩集』について 128-129
『ガラス玉遊戯』について 130-134
断編『ベルトルト』について 135
『世界文学文庫』について 136
小説『やすらぎの家』について 137-138
省察『対立』について 139
詩集、物語集、画集『長い年月より』について 140
テーマ版『ゲルバースアウ』への序文 141-142
楓の木陰 143-148
『書簡集』について 149
考察『老年について』の成立事情について 150-151
『青年時代の二つの物語』について 152
私家版『禅』について 153
友らに宛てて
アデーレへの手紙 157-166
手紙に代えて 167-169
依頼の手紙に対する返事 170-171
日本の若い同僚に 172-176
削除された言葉 177-181
若い芸術家に 182-186
机に向かっている時間 187-192
シュヴァーベンの友人たちへの回状 193-196
友人たちへの手紙から 197-200
過去との巡り合い 201-207
さまざまな郵便物 208-214
祖父のこと 215-223
四月の手紙 224-230
誕生日 231-234
エンガディーンの体験 235-256
過去を呼び返す 257-274
復活祭の覚え書き 275-283
陰と陽 284-287
ジルス・マリーアからの回状 288-301
クリスマスの贈り物 302-308
読者と文学作品 309-311
インドの細密画 312-315
友への知らせ 316-320
夏の手紙 321-328
ある音楽家へ 329-335
圜悟禅師の碧巌録 336-340
ヨーゼフ・クネヒトよりカルロ・フェロモンテへ 341-347
五月の手紙 348-354