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袁 枚/[著] -- 平凡社 -- 2009.10 -- 923.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /923.6/E57/ニ98-2 10538312 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 子不語 2
叢書名 東洋文庫
責任表示 袁 枚 /[著], 手代木 公助 /訳  
出版者 平凡社
出版年 2009.10
ページ数 333p
大きさ 18cm
NDC分類(9版) 923.6
内容紹介 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。2は、巻6~巻10を収録。
ISBN 4-582-80790-5
ISBN13桁 978-4-582-80790-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あだ情け 17-19
大盗 19-21
長城を築け 22
銅鉄を食らう獣 23
獣の情 23-24
逸老 24-25
鴨の片思い 25
【シュ】砂 26-31
城隍の身分 32-35
狒々 35-36
37-38
蘇生 38-39
後身の任 39-40
亡霊、妻を救う 41-43
訪仙 43-45
婦胎の穢れ 45-50
楼上の石怪 51-52
狐の恩返し 52-55
試験場の悪夢 56-59
山が動く 59-61
お百度参り 61-63
哀号 64
癩犬 65-66
麻布 66-69
東拉西【シャ】 69-71
釘付けにされた縊鬼 72-74
盲、蛇に怖じず 74-77
鼠の嚙んだ首 77-78
冥界からの消息 79-83
雷に抗う 83-85
瘟病を防ぐ法 85-88
草衣翁 88-91
夏公の三話 91-94
金谷の遊 94-96
相思相愛の仲 97-99
督学の収賄 99-104
鬼女との再会 104-107
仙、聖、仏はみな嬰児 107-109
紅花洞の女鬼 109-112
毛人、裸婦を攫う 112-114
雲雨のこと 114-116
張天師の誤算 117-119
前世の墓に詣でる話 119-123
結婚を迫る女鬼 123-127
狐の殺戮への裁き 127-129
紂王の臣の回顧談 130-133
怪童子 133-134
門祭の由来 135-137
裸女、雨を呼ぶ 137-139
墓の杖刑 140
黄衫の老婆 140-142
父子鬼 143-144
蛇とむかで 144-145
雷も俗吏の如し 145-146
いい子だ! 146-148
好色の勧め 148-149
美少女 150-152
城隍様もご存じあるまい 152-153
楷書と草書といずれが先か 154-155
史論 155-158
鬼の飛び道具 158-160
運命を改める 160-162
描いた鬚 162-163
官話を話す鬼 164-166
天に戻れなくなった雷公 166-167
清官は出世できない 168-169
硬直死体 170-171
人食い亀 171-172
利子を生む棺 172-173
狐仙の会議 173-175
五通神の祟り 175-177
紙人形 177-178
鬼に憑かれた教師 178-180
我が墓を毀つなかれ 180-181
宿敵 181-182
妖剣 182-184
墓守り 184-186
狐の援助 187-190
合葬を拒む 190-191
妾の子 192-193
焼死の運命 193-195
玄女の娘 196-197
烏江 198
間違って死んだ 199-200
銅十五貫の福分 200-201
輪廻について 201-203
あの世でこの世の妻を売る 204
勘定高い父親 205-207
下手な碁をさす道士 207-209
水木の精の祟り 211-212
盗掘 213-216
大善の人は嗅ぐべからず 216-217
あの世とこの世の間 217-219
棺の中に小人十八人 220
包公のまねごと 220-222
城隍、冤をそそぐ 222-224
鬼に各々臭いあり 224-225
戻ってきた酒肴 225-227
縊鬼と水鬼の争い 227-228
酔っ払いの城隍神 228-231
万年補欠候補 231-236
鬼をおそれるな 237
狐の家庭教師 237-240
何家の三婦 240-244
前縁と後縁 244-249
纏足残酷譚 249-254
生きながら冥土の判官となった男 254-256
冥府からの招請 256-263
意味不明の詩 263-264
龍の爪 264-268
開闢以前の樹 269-270
石碑、群蛇を呑む 271-274
臨終の手 274-275
宿怨 275-281
伍子胥の鞭 281-283
少年の歎き 283-287
文書偽造 287-297
廟中の怪 297-299
風水の利を奪う 299-301
紫糸囊 302-305
人蔘は軽々に服すべからず 305-308
二千年の宿冤 308-311
恩人の家を騒がす 311-314
妖夢 314-316
土偶 316-318
東岳大帝の裁き 318-321
勾鬼の忠告 321-325
甥の就職依頼 326-329
祖先の顔 329-331
もう一つの廟 331-333