資料詳細

安部 公房/著 -- 新潮社 -- 1998.7 -- 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.68/A12/ナ77-11 06658926 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 安部公房全集 011
責任表示 安部 公房 /著  
巻の書名 1959.05-1960.05
出版者 新潮社
出版年 1998.7
ページ数 500,34p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-10-640131-2
本体価格 ¥5700
特集内容 内容:診察・赤塚徹 辺地の特殊性と共通性 アカハタ短編小説審査座談会 文学の効用 低調だった 死人再登場 可愛い女 ジャンルの総合化と純粋化 日常性への宣告 生きている辺境 危機を直視せよ 白馬とリズム 笑劇のエネルギー 初日まであと10日 “奇想天外”安部公房の大衆芸術論 泥棒通信号外 演出家の錯覚 ぼくは神様 第三回「アカハタ短編小説」審査をおわって ミュージカルスの反省 日本の日蝕 月に飛んだノミの話 饒舌の再発見 芸術運動の新しい方向 ラジオ童話への一つの冒険 ほか28編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
診察・赤塚徹 9
辺地の特殊性と共通性 10
アカハタ短編小説審査座談会 小田切 秀雄/ほか鼎談 11-14
文学の効用 佐々木 基一/ほか鼎談 15-33
低調だった 34
死人再登場 35-38
可愛い女 39-120
ジャンルの総合化と純粋化 花田 清輝/ほか座談 121-140
日常性への宣告 141-142
生きている辺境 143-145
危機を直視せよ 146-150
白馬とリズム 151-152
笑劇のエネルギー 153-158
初日まであと10日 159-160
“奇想天外”安部公房の大衆芸術論 161-162
泥棒通信号外 163
演出家の錯覚 164-170
ぼくは神様 171-191
第三回「アカハタ短編小説」審査をおわって 小田切 秀雄/ほか鼎談 192-195
ミュージカルスの反省 196-200
日本の日蝕 201-224
月に飛んだノミの話 225-235
饒舌の再発見 236-240
芸術運動の新しい方向 大西 巨人/ほか座談 241-260
ラジオ童話への一つの冒険 261-266
武田 泰淳/ほか座談 267-283
骨化の精神 284-285
演劇万年筆論 286-294
時間殺人事件 295-296
時代の壁 297-300
文字表音化への私見 301-304
305-330
くぶりろんごすてなむい 331-348
松浦竹夫 349-352
酒の効用 353-354
新劇の可能性と観客への期待 奥野 健男/対談 355-367
批評運動の提唱 368-371
私たちは期待する 372
作者の言葉 373-374
巨人伝説 375-436
顔の中の旅(危険な顔) 437-446
実験映画のシナリオ 447-450
映像は言語の壁を破壊するか 451-454
パイロット随筆 455
本誌創刊に寄せられた祝辞—『SFマガジン』 456
芸術の革命 457-467
新しい総合芸術への期待 468-469
現代演劇の進路 470-473
批評を持続する交流のエネルギーに 474-476
完全映画 477-492
『巨人伝説』の劇評を読んで 493-495
未来とは 496-498
批評的怪談 499-500