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埴谷 雄高/[著] -- 講談社 -- 2004.4 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階文庫本 /914.6/H27/ニ42ー3 10396570 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 埴谷雄高評論選書 3
叢書名 講談社文芸文庫
責任表示 埴谷 雄高 /[著], 立石 伯 /編  
巻の書名 埴谷雄高文学論集
出版者 講談社
出版年 2004.4
ページ数 393p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 914.6
ISBN 4-06-198367-9
本体価格 ¥1400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『死霊』自序 11-22
あらゆる発想は明晰であるということについて 23-42
観念の自己増殖 43-58
還元的リアリズム 59-73
あまりに近代文学的な 74-83
文学者の性理解 84-112
ドストエフスキイと私 113-132
ポオについて 133-147
カントとの出会い 148-153
文学は何をなし得るか 154-164
迷路のなかの継走者 165-171
決定的な転換期 172-180
価値転換への試み 181-183
批評基準の退化 184-192
現実密着と架空凝視の婚姻 193-208
二十世紀文学の未来 209-217
『散華』と《収容所の哲学》 218-224
批評不信の底にあるもの 225-230
「自己批評」について 231-236
論理と詩の婚姻について 237-246
存在と非在とのっぺらぼう 247-263
夢について 264-279
可能性の作家 280-301
不可能性の作家 302-318
闇のなかの神仙 319-327
パネルの上の黒いランプ 328-340
存在と想像力 341-348
思索的想像力について 349-358
『不合理ゆえに吾信ず』遠くからの返事 359-365