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神宮 輝夫/監修 -- 近代文芸社 -- 2002.4 -- 909.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /909.3/ニ24/ 08996746 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 歴史との対話
副書名 十人の声
責任表示 神宮 輝夫 /監修, 早川 敦子 /監修  
出版者 近代文芸社
出版年 2002.4
ページ数 291p
大きさ 20cm
一般件名 児童文学 , 歴史・時代小説
NDC分類(9版) 909.3
内容紹介 人間、特に子どもの基本的人権の確立を目指す流れは、従来の子どもの文学で表現されてきた子どもと大人の関係、子ども像、大人像などを変え、従来の概念が通用しにくくなった。これからの歴史小説・物語の可能性をさぐる。
ISBN 4-7733-6866-7
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史化される「ヴィジョン」-J・ハイウォーター 鈴木 宏枝/著 12-33
越境する民族・文学・歴史-G・ソト 神戸 万知/著 34-55
記憶を紡ぎ出す夢想・物語-P・ライトソン 宮崎 麻子/著 56-78
交感する時間のドラマツルギー-A・ガーナー 内藤 貴子/著 79-102
時間の記憶、個の記憶-P・ピアス 林 祐子/著 103-129
奪われた過去、再生される記憶-L・ローリー 増田 珠子/著 130-151
内なる歴史、内なる場所-M・マーヒー 森上 めぐ美/著 152-175
歴史の中の入れ替わり、一人の中の入れ替わり-P・ファーマー 浜名 那奈/著 176-195
自分を語り、現在を語る-A・ファイン 沢田 澄江/著 196-216
私と世界の「あいだ」を超えて-P・プルマン 渡辺 佳子/著 217-239
「歴史小説」から見た児童文学 西村 醇子/著 240-264
「歴史」との対話 早川 敦子/著 265-287