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古川 彰/編 -- 築地書館 -- 2010.6 -- 664.691

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /664.691/ヌ06/ 13023858 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル アユを育てる川仕事
副書名 漁協、市民、行政がつくりあげる、アユとの共存
責任表示 古川 彰 /編, 高橋 勇夫 /編  
出版者 築地書館
出版年 2010.6
ページ数 265p
大きさ 22cm
一般件名 あゆ(鮎) , 水産増殖
NDC分類(9版) 664.691
内容紹介 アユに関する最新の科学情報を踏まえ、アユを取り囲む現在の環境と保全方法を、豊富な事例とデータを挙げて解説。また、アユを増やす意義と、地域において漁協が果たす役割も詳述する。
ISBN 4-8067-1401-9
ISBN13桁 978-4-8067-1401-9 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天然アユを増やす意味 高橋 勇夫/著 2-7
アユ資源の遺伝的保全のために考えなくてはならないこと 谷口 順彦/著 8-16
天然アユと養殖アユのあいだ 菅 豊/著 17-20
天然アユへのあこがれ 大西 満/著 21-26
内水面漁業の多面的機能の評価 玉置 泰司/著 27-33
河川漁業の業とその帰結 芝村 龍太/著 34-47
アユは誰のものか 古川 彰/著 48-53
漁協が行う資源保全のための基礎調査 井口 明/著 56-63
高津川漁協はなぜ産卵保護を強化したのか? 村山 達朗/著,曽田 一志/著,寺門 弘悦/著 64-71
市民と協働してアユや川を調査する 山本 敏哉/著,宮田 昌和/著 72-77
ダムや利水施設と共同して天然アユの復活を目指す 新見 克也/著 78-82
漁協と協働するダムの環境対策(兵庫県猪名川) 柳川 晃/著,鈴木 啓祐/著 83-89
天然アユ100万尾を目指して奔走する市役所 宮崎 晃/著 90-95
公共事業と漁業のトラブルを調整する 渡部 俊明/著 96-101
水辺の小わざ 浜野 龍夫/著,高橋 勇夫/著 104-115
産卵場造成の実際 高橋 勇夫/著 116-123
人口種苗100%で釣れるアユ漁場をつくる 松浦 秀俊/著,友保 礼次郎/著,高橋 勇夫/著 124-132
アユを増やすために具体的な目標を設定する 高橋 勇夫/著 133-139
アユの前半生 東 健作/著 146-155
天然アユの資源変動メカニズム 原田 慈雄/著 156-164
天然アユ資源はなぜ年変動を繰り返すのか 村山 達朗/著 165-174
天然アユの保全を考慮した種苗放流 井口 恵一朗/著 175-179
リュウキュウアユにみる汽水域の大切さ 岸野 底/著 180-190
河川の土砂環境とアユ漁場 浅枝 隆/著 191-197
カワウの生態と被害防除について 山本 麻希/著 198-206
アユの冷水病 永井 崇裕/著 207-214
忍び寄る新しい病気、エドワジラ 飯田 悦左/著 215-216
内水面漁協が目指す方向 220-234
天然アユ復活と河川利用(ダム、水利用)との調整 235-247
天然アユは誰のもの 248-265
シンポジウム観察記 池田 あけみ/著