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島尾 敏雄/著 -- 晶文社 -- 1982.11 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.6/Sh43/ト15-16 00762989 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 島尾敏雄全集 第16巻
責任表示 島尾 敏雄 /著  
出版者 晶文社
出版年 1982.11
ページ数 424p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-7949-3096-8
本体価格 ¥2800
特集内容 内容:「沖縄」の意味するもの 加計呂麻島 南島の冬 奄美大島から 奄美大島に惹かれて 奄美群島を果して文学的に表現し得るか? 南西の列島の事など 島の闘牛 竜郷紀行 名瀬の正月 久慈紀行 「大島代官記」について 二つの追悼文 文学果つるところ われわれのなかの南 南島がもつ力 鹿児島県立図書館奄美分館の開館について 離島のなぐさめ 奄美通いの船 鹿児島県立図書館奄美分館が設置されて 奄美の夏 最近の図書館の動向 名瀬は混沌の中に アマミと呼ばれる島々 南の島のどこか ほか43編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「沖縄」の意味するもの 11-17
加計呂麻島 17-25
南島の冬 25-27
奄美大島から 27-32
奄美大島に惹かれて 33-34
奄美群島を果して文学的に表現し得るか? 35-42
南西の列島の事など 43-46
島の闘牛 46-48
竜郷紀行 48-50
名瀬の正月 50-54
久慈紀行 54-61
「大島代官記」について 61-66
二つの追悼文 66-70
文学果つるところ 70-73
われわれのなかの南 73-75
南島がもつ力 76-77
鹿児島県立図書館奄美分館の開館について 77-81
離島のなぐさめ 81-83
奄美通いの船 84-85
鹿児島県立図書館奄美分館が設置されて 86-88
奄美の夏 88-90
最近の図書館の動向 91-94
名瀬は混沌の中に 94-97
アマミと呼ばれる島々 97-100
南の島のどこか 100-103
沖縄らしさ 103-105
南島について思うこと 106-115
奄美大島 115-118
大島だより 119-125
南の島での考え 125-129
悲しき南島地帯 130-132
「泉芳朗詩集」について 133-135
「離島の幸福・離島の不幸」あとがき 136-138
離れ島から 138-139
「エラブの海」をみて 140-141
日本の周辺としての奄美 142-144
沖縄芝居 144-146
軍政官府下にあった名瀬市 146-159
離島の中での選挙 159-162
「奄美の国語あれこれ」について 162-164
請島の結婚式 165-174
奄美の妹たち 174-177
奄美大島の食生活 177-180
台風常襲地帯 180-183
田舎司書の日記 184-189
ヤポネシアの根っこ 190-193
ふるさとを語る 193-195
南の島の雪 196-198
島の中と外 198-202
私の見た奄美 202-229
島の夢と現実 229-234
夏の日の輝き 235-237
奄美体験の途上で 237-240
島の正月 240-243
庭植えのパパイヤ 243-245
奄美の正月 246-247
日本文化の根 248-250
離れに暮らして 250-252
砂糖島的風土 253-255
奄美と私 255-257
与論島のモチーフ 257-258
季節通信 258-270
ふるさとの言葉 270-271
奄美の文化活動の現状 271-280
不思議な聴取契約 280-281
九年目の島の春 281-288
文明の陥穽 289
名瀬だより 292-420