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児玉 清/著 -- PHP研究所 -- 2009.7 -- 910.264

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /910.264/ニ97/ 11901808 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 児玉清の「あの作家に会いたい」
副書名 人と作品をめぐる25の対話
責任表示 児玉 清 /著, 大崎 善生 /[ほか述]  
出版者 PHP研究所
出版年 2009.7
ページ数 222p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学-作家
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 芸能界きっての読書家として知られる俳優・司会業でお馴染みの児玉清が、宮部みゆき、東野圭吾、町田康ら人気作家25人と対談。彼らの創作の秘密に迫る。『PHP』連載を単行本化。
ISBN 4-569-77004-8
ISBN13桁 978-4-569-77004-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
活字から広がる想像力は素晴らしい 大崎 善生/述 7-14
子供が本好きになるのは大人次第 森 絵都/述 15-22
一食分の本だから最後まで読み切る 荻原 浩/述 23-30
大人の鼻をあかしたかったら、本を読もう 東野 圭吾/述 31-38
物語が立ち昇る瞬間に立ち会う喜び 上橋 菜穂子/述 39-46
深みとストーリーは両立してこそ小説! 万城目 学/述 47-54
悪意も苦悩も、人生の本当を書きたい 桜庭 一樹/述 55-62
小説のウソを上手に楽しんでほしい 角田 光代/述 63-70
弱い人間がハードルを乗り越えていく痛快さ 真保 裕一/述 71-78
絶望ではなく、希望をこそつづりたい あさの あつこ/述 79-86
自分が体験できないことを書くのが創作の楽しさ 三浦 しをん/述 87-95
自分自身が透明なカメラになって 有川 浩/述 97-105
面白がる心が読み手にも書き手にも大事 北村 薫/述 107-114
今は、「つまらない大人」が一番面白い 川上 弘美/述 115-122
二読、三読と重ねるのが読書の醍醐味 町田 康/述 123-130
本には「積ん読」だけでも不思議な力がある 江國 香織/述 131-139
人の心を揺さぶってこそエンターテインメント 北方 謙三/述 141-149
仕事に誇りを持っている人を書きたい 山本 兼一/述 151-158
小説は一人で観る「映画」みたいなもの 石田 衣良/述 159-166
小説を書くのは、死者と対話すること 小川 洋子/述 167-175
実際に経験した人の言葉が、書く時の支え 夢枕 獏/述 177-185
本を読むことも書くことも、一種の翻訳作業 村山 由佳/述 187-194
小説は「何を書くか」と「どう書くか」の二つが大事 北原 亞以子/述 195-203
わかりやすさと美しさと面白さが感動の原点 浅田 次郎/述 205-213
物語は人間に必要なもの 宮部 みゆき/述 215-222