資料詳細

南京事件調査研究会/編 -- 柏書房 -- 2012.3 -- 210.74

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.74/ヌ23/ 13175963 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南京大虐殺否定論13のウソ
叢書名 KASHIWA CLASSICS
責任表示 南京事件調査研究会 /編  
出版者 柏書房
出版年 2012.3
ページ数 250p
大きさ 19cm
一般件名 南京大虐殺(1937)
NDC分類(9版) 210.74
内容紹介 「リアルタイムで世界から非難を浴びていた」「据えもの斬りや捕虜虐殺は日常茶飯事だった」「遺体埋葬記録は偽造史料ではない」など、南京大虐殺についての歴史的事実を指摘しながら、典型的な否定論を検証し、くつがえす書。
ISBN 4-7601-4094-7
ISBN13桁 978-4-7601-4094-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「東京裁判によるデッチ上げ」説こそがデッチ上げ 14-25
本当に誰もが南京事件のことを知らなかったのだろうか 28-37
リアルタイムで世界から非難を浴びていた南京事件 40-57
戦争当時中国でも問題にされていた 60-71
数字いじりの不毛な論争は虐殺の実態解明を遠ざける 74-96
据えもの斬りや捕虜虐殺は日常茶飯事だった 100-116
遺体埋葬記録は偽造史料ではない 120-137
虐殺か解放か 140-156
国際法の解釈で事件を正当化できるか 160-176
証言を御都合主義的に利用しても正当な事実認定はできない 180-195
妄想が産み出した「反日攪乱工作隊」説 198-217
南京大虐殺はニセ写真の宝庫ではない 220-237
歴史修正主義の南京大虐殺否定論は右翼の言い分そのものだ 240-249