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一瀬 和夫/編 -- 同成社 -- 2012.3 -- 210.32

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.32/ヌ1X/(8) 11958493 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古墳時代の考古学 8
責任表示 一瀬 和夫 /編, 福永 伸哉 /編, 北條 芳隆 /編  
巻の書名 隣接科学と古墳時代研究
出版者 同成社
出版年 2012.3
ページ数 3,228p
大きさ 26cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-大和時代
NDC分類(9版) 210.32
内容紹介 近年の新しい資料と研究動向を的確に見据えて古墳時代研究の到達点を総括し、気鋭の研究者の論考により展望する。8では、理化学的胎土分析など、狭義の伝統的考古学の外にある隣接科学の方法や技術を用いた研究事例を収載。
ISBN 4-88621-595-6
ISBN13桁 978-4-88621-595-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳時代研究の新たな広がり 1-5
古墳時代の地震災害 7-15
年輪年代研究の到達点 16-26
古墳時代の植生環境 27-33
古墳時代の沖積作用と地形の形成 34-45
47-56
青銅・金銅 57-62
漆製品の科学分析 63-70
赤色顔料 71-81
三次元計測と銅鏡製作技法 82-89
理化学的胎土分析 91-100
東アジア青銅器と鉛同位体比 101-108
古墳石材の産地同定 109-119
石棺石材 120-131
古墳時代のガラス 132-141
生物人類学から見た渡来系集団の拡散と生活環境の変化 143-155
動物利用 156-172
植物利用 173-182
古墳の地中探査 183-192
地理情報システムの利用 193-201
バーチャルリアリティの有効性 202-213
考古資料のためのデジタルアーカイブ 214-223