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佐藤 博信/編 -- 岩田書院 -- 2012.3 -- 213

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /213/ヌ23/ 11960069 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 関東足利氏と東国社会
叢書名 中世東国論
責任表示 佐藤 博信 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2012.3
ページ数 360p
大きさ 22cm
一般件名 関東地方-歴史 , 足利氏
NDC分類(9版) 213
内容紹介 千葉歴史学会中世史部会をはじめとする各種研究会による研究成果。鎌倉府の政治機構、戦国期の関東足利氏に関する論考を通して、中世東国史を広い視野から考察し、新たな東国の中世社会像を描く。
ISBN 4-87294-740-3
ISBN13桁 978-4-87294-740-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥7900

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中先代の乱と鎌倉将軍府 7-30
鎌倉府奉行人の基礎的研究 31-59
鎌倉府及び関東管領家奉行人奉書に関する一考察 61-86
室町幕府・関東足利氏における町野氏 87-111
南北朝・室町期における東国武士受給感状の特質 113-145
白旗一揆と鎌倉府体制 147-173
足利氏御一家考 175-202
「戦国」期上剋下論 205-230
享徳の乱前後における貴種足利氏の分立 231-252
戦国期関東における府中の一様態 253-273
関東享禄の内乱 275-298
廃棄された威信財 299-316
足利藤政再考 317-330
古河公方の自筆文書に関する基礎的考察 331-357