資料詳細

赤坂 憲雄/編著 -- 明石書店 -- 2012.5 -- 302.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /302.12/ヌ25/ 13192158 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「辺境」からはじまる
副書名 東京/東北論
責任表示 赤坂 憲雄 /編著, 小熊 英二 /編著, 山下 祐介 /[ほか著]  
出版者 明石書店
出版年 2012.5
ページ数 356p
大きさ 19cm
一般件名 東北地方 , 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011)
NDC分類(9版) 302.12
内容紹介 東京の欲望を叶える工場であり続けてきた東北。それは東北に何をもたらしたのか。また、3・11により、そうしたシステムの限界が露呈したとするなら、「辺境」たる東北はどこに展望を見出すべきかを徹底的に考える。
ISBN 4-7503-3588-9
ISBN13桁 978-4-7503-3588-9 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東京の震災論/東北の震災論 16-43
全村避難を余儀なくされた村に<生きる>時間と風景の盛衰 44-88
再帰する優生思想 89-121
<災間>の思考 122-158
「大きなまちづくり」の後で 159-185
核燃・原子力論の周辺から描く東京/青森/六ケ所 186-223
多様な生業戦略のひとつとしての再生可能エネルギーの可能性 224-254
<飢餓>をめぐる東京/東北 255-301
東京/東北の未来へ 303-353