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限界研/編 -- 南雲堂 -- 2012.7 -- 910.264

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /910.264/ヌ27/ 11964939 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 21世紀探偵小説
副書名 ポスト新本格と論理の崩壊
責任表示 限界研 /編  
出版者 南雲堂
出版年 2012.7
ページ数 447p
大きさ 20cm
一般件名 推理小説
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 新本格ミステリ勃興から25年。今では退潮傾向にあるといわれる本格ミステリの歴史をひもとき、現在の本格ミステリの置かれている状況を分析する。ポスト新本格への道筋を示すミステリ評論。ブックガイド50選も収録。
ISBN 4-523-26508-5
ISBN13桁 978-4-523-26508-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新本格ミステリの衰退期になすべきこと 7-22
二一世紀探偵小説と分岐する世界 25-58
「変わってしまった世界」と二一世紀探偵神話 59-86
ビンボー・ミステリの現在形 87-121
推理小説の形式化のふたつの道 125-163
検索型ミステリの現在 165-207
21世紀本格2 209-221
「新本格」ガイドライン、あるいは現代ミステリの方程式 225-255
叙述トリック派を中心にみた現代ミステリの動向と変貌 257-278
終わりなき「日常の謎」 279-313
現代「伝奇ミステリ」論 315-362
「謎解きゲーム空間」と<マン=マシン的推理> 363-403