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古代社会と地域間交流 2 在庫

国士舘大学考古学会／編 -- 六一書房 -- 2012.9 -- 213

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /210.2/ﾆ96/(2) 11967023 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古代社会と地域間交流 2
責任表示 国士舘大学考古学会 ／編  
巻の書名 寺院・官衙・瓦からみた関東と東北
出版者 六一書房
出版年 2012.9
ページ数 232p
大きさ 26cm
一般件名 遺跡・遺物-関東地方 , 遺跡・遺物-東北地方
NDC分類(9版) 213
内容紹介 2010年5月開催の第76回日本考古学協会総会の特別研究発表や特別講演をもとにした論考を収録。寺院や官衙から出土する瓦に焦点を当て、古代律令国家形成期における関東と東北地方の地域間交流について考察する。
ISBN 4-86445-018-8
ISBN13桁 978-4-86445-018-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
備考 群馬県関係記事：関東と東北南部の諸問題　「上野国からみた陸奥国　出浦崇／著」（p11～p30）「瓦からみた陸奥南部の寺院造営と坂東　藤木海／著」（p31～p58）　「鋸歯紋縁複弁軒丸瓦の伝播　昼間孝志／著」（p59～p76）
本体価格 ¥5500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代東国出土瓦からみた古代国家の完成 5-7
上野国からみた陸奥国 11-30
瓦からみた陸奥南部の寺院造営と坂東 31-58
鋸歯紋縁複弁軒丸瓦の伝播 59-76
陸奥国南部を中心とした川原寺系鐙瓦の展開とその意義 77-94
坂東における瓦葺きの意味 95-125
常陸国の多賀城様式瓦からみた陸奥国との交流 129-144
鎮守府胆沢城 145-155
寺院と瓦生産からみた律令国家形成期の陸奥国 157-182
古代東北地方への仏教伝播 183-198
律令国家形成期における陸奥国と関東との地域間交流 199-216
関東東北地方の瓦からみた地域間交流から 217-228

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