トップメニュー >

資料詳細

詳細蔵書検索

オセアニアと公共圏在庫

柄木田康之／編 -- 昭和堂 -- 2012.12 -- 302.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
１階中央図書	/302.7/ﾇ2Z/	13236633	一般	帯出可	配架中

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	オセアニアと公共圏
副書名	フィールドワークからみた重層性
責任表示	柄木田康之／編, 須藤健一／編
出版者	昭和堂
出版年	2012.12
ページ数	21,274p
大きさ	22cm
一般件名	オセアニア
NDC分類(9版)	302.7
内容紹介	文化人類学者によるフィールドワークによってオセアニア島嶼域の新興国の国家と市民社会を描く、国家と国民の民族誌の試み。オセアニアの国家が、領域内のモザイク的生活世界と接合する公共圏の構造を明らかにする。
ISBN	4-8122-1250-9
ISBN13桁	978-4-8122-1250-9 978-4-8122-1250-9
本体価格	¥4000

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
規範的公共性を越えて		1-14
ヤップ州離島の公共圏の重層性		17-34
国家からの離脱と「市民社会」		35-52
民族化する国家体制と離脱する人びと		53-68
植民地期サモアにおける公衆衛生と公共圏		69-87
サモア社会に公共空間は存在するか?		88-106
譲渡できないものを贈与する		107-123
パプアニューギニア都市における「公共空間」の可能性		124-148
ディアスポラ的公共圏の生成		151-169
移民にとっての公共圏はどのようにトランスナショナルなのか?		170-188
脱植民地期ミクロネシアにおける公共圏・公共的空間の問題系		189-202
オセアニアにおける公共圏、親密圏の出現		205-222
グローバル化する「公共宗教」の行方		223-241
太平洋諸島フォーラムと市民社会		242-260

ページの先頭へ