資料詳細

安丸 良夫/著 -- 岩波書店 -- 2013.1 -- 081.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /081.6/ヌ31/(1) 13238803 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 安丸良夫集 1
責任表示 安丸 良夫 /著  
巻の書名 民衆思想史の立場
出版者 岩波書店
出版年 2013.1
ページ数 10,394p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 日本思想史および歴史学の領野を拓いてきた著者の半世紀にわたる研究の軌跡をまとめた著作集。1は、「通俗道徳」論をはじめ、著者の歴史研究の基軸をなす「民衆思想史」に関する代表的な論考を収める。
ISBN 4-00-028581-0
ISBN13桁 978-4-00-028581-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の近代化と民衆思想 2-63
民衆道徳とイデオロギー編成 64-100
近代社会への志向とその特質 102-170
『日本の近代化と民衆思想』あとがき 172-180
「民衆思想史」の立場 181-203
生活思想における「自然」と「自由」 204-251
二宮尊徳思想研究の課題 252-266
歴史研究と現代日本との対話 267-283
「近代家族」をどう捉えるか 284-296
「通俗道徳」のゆくえ 298-316
砺波人の心性 317-344
民衆的規範の行方 345-371
伝統型「ゼミナール」? 372-375
研究と人生のはざまで 377-394