資料詳細

高野 正夫/著 -- 春風社 -- 2016.2 -- 931.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /931.7/L32/ヌ62 13353420 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル フィリップ・ラーキン
副書名 愛と詩の生涯
責任表示 高野 正夫 /著  
出版者 春風社
出版年 2016.2
ページ数 277,10p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 931.7
内容紹介 「英国の最も偉大な戦後の詩人」の想像力の源泉とは? 「モニカへの書簡集」も参照しつつ、女性関係、ピーターラビットへの執着、イェイツからの影響など、これまでにない視点から詩人ラーキンの姿を明らかにする。
ISBN 4-86110-477-0
ISBN13桁 978-4-86110-477-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人生と自己愛 9-29
交際と社会、批評と詩との関わり 31-53
結婚と妻 55-69
『北航船』に見られるW・B・イェイツの影響 73-101
詩人と亡霊との関わり 103-118
「気高い生者」と「気高い死者」 119-145
ラーキン没後のイギリス演劇界に見られる関心と評価 149-171
悲しい家とモニカ・ジョーンズ 173-205
ナーサリーライムとの関わり 209-225
モニカ・ジョーンズへの手紙に見られるピーターラビットへの愛着 227-245
「おとぎ話」と「もしも彼女が」に見られるナーサリーライムの要素 247-261