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吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2016.3 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /081.6/ヌ43/(12) 12020137 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 吉本隆明全集 12
責任表示 吉本 隆明 /著  
巻の書名 1971-1974
出版者 晶文社
出版年 2016.3
ページ数 698p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。12は、1971年の「源実朝」とそれに関連する文章のほか、1972年から1974年にかけて発表された著作を収める。
ISBN 4-7949-7112-8
ISBN13桁 978-4-7949-7112-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
源実朝 5-207
実朝論断想 209-215
実朝における古歌補遺 216-228
文庫版によせて 229-231
死は説話である 235-237
<演技者の夕暮れ>に 238-240
おまえが墳丘にのぼれば 241-243
ある抒情 244-251
農夫ミラーが云った 252-255
五月の空に 256-257
たぶん死が訪れる 258-259
帰ってこない夏 260-262
情況への発言 265-278
なにに向って読むのか 279-283
岸上大作小論 284-291
思想の基準をめぐって 292-319
情況への発言 320-341
家族・親族・共同体・国家 342-374
内村剛介 375-381
<関係>としてみえる文学 382-384
斎藤茂吉 385-389
情況への発言 390-408
「SECT6」について 409-420
『林檎園日記』の頃など 421-426
情況への発言 427-445
イギリス海岸の歌 446-448
情況への発言 449-462
情況への発言 463-482
島尾敏雄 483-485
鮎川信夫の根拠 486-501
わたしが料理を作るとき 502-504
情況への発言 505-522
藍蓼舂き 523-532
和讃 533-559
情況への発言 560-567
『石仏の解体』について 568-579
恐怖と郷愁 580-593
聖と俗 594-605
ひとつの疾走 606-611
ロールシャハ・テスト 吉本 隆明/被験者,馬場 禮子/検査者 617-623
たれにもふれえないなにか 吉本 隆明/述,馬場 禮子/述 624-643
ぼくが真実を口にすると… 吉本 隆明/述,馬場 禮子/述 644-661
対話を終えて 馬場 禮子/著 662-663
起伏 吉本 隆明/著 663-664
ひそかな片想い 667
究極の願望 667
優れた芸術品 668
鮎川信夫著作集 668
芹沢俊介『宿命と表現』 668
おびえながら放たれてくる微光 669
『どこに思想の根拠をおくか』あとがき 669-670
『敗北の構造』あとがき 670-671
全著作集のためのメモ 672
『詩的乾坤』あとがき 672-673
『試行』第三五~四一号後記 673-683
略年譜 684-685