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戸坂潤セレクション 在庫

戸坂 潤／著 -- 平凡社 -- 2018.1 -- 121.6

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /121.6/ﾇ81/ 17016247 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 戸坂潤セレクション
叢書名 平凡社ライブラリー
責任表示 戸坂 潤 ／著, 林 淑美 ／編  
出版者 平凡社
出版年 2018.1
ページ数 495p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 121.6
内容紹介 時代の傾性と徹底的に闘い獄死した、戦前最大のマルクス主義哲学者、戸坂潤。独創的な唯物論的原理論から、政治、思想、風俗、宗教など多岐にわたる明快・犀利な批評まで、論文26篇を収録した、戸坂を知るための入門書。
ISBN 4-582-76863-3
ISBN13桁 978-4-582-76863-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1700

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「性格」概念の理論的使命 9-38
歴史と弁証法 39-56
日常性の原理と歴史的時間 57-75
「文献学」的哲学の批判 76-105
文化の科学的批判 106-122
日本倫理学と人間学 123-142
偽装した近代的観念論 143-167
「文学的自由主義」の特質 168-179
批評に於ける文学・道徳・及び科学 180-199
シェストフ的現象に就いて 200-214
日常性について 215-225
道徳に関する文学的観念 226-255
風俗の考察 256-277
宗教における思想と風俗 278-286
ブルジョア哲学とその宗教化的本質 287-300
日本の官僚 301-311
日本ファッシズムの発育 312-325
文化の危機とは何か 326-336
日本主義の文学化 337-344
和辻博士・風土・日本 345-360
近衛内閣の常識性 361-371
ひと吾を公式主義者と呼ぶ 372-386
思想動員論 387-401
挙国一致体制と国民生活 402-415
一九三七年を送る日本 416-434
所謂批評の「科学性」についての考察 435-451

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