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菅野 正寿/編著 -- コモンズ -- 2018.7 -- 612.126

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /612.126/ヌ87/ 13470547 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 農と土のある暮らしを次世代へ
副書名 原発事故からの農村の再生
叢書名 有機農業選書
責任表示 菅野 正寿 /編著, 原田 直樹 /編著  
出版者 コモンズ
出版年 2018.7
ページ数 307p
大きさ 19cm
一般件名 福島県-農業 , 福島第一原子力発電所事故(2011) , 植物と放射線
NDC分類(9版) 612.126
内容紹介 真の復興とは、経済成長依存社会からの脱却であり、農と土の見直しではないだろうか-。農家や地域住民と、さまざまな専門性をもつ研究者の「協働」による農業復興への取り組みの記録。
ISBN 4-86187-151-1
ISBN13桁 978-4-86187-151-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土の力と農のくらしが再生の道を拓く 菅野 正寿/著 12-36
農地の放射性セシウム汚染と作物への影響 原田 直樹/著 37-65
いま川と農業用水はどうなっているのか 吉川 夏樹/著 66-83
いま里山はどうなっているのか 金子 信博/著 84-103
東和地区における農業復興の展開と構造 飯塚 里恵子/著 104-141
竹林の再生に向けて 小松崎 将一/著 142-157
安心できる営農技術の組み立てを目指して 横山 正/著 158-183
被災地大学が問われた「知」と「支援」のかたち 石井 秀樹/著 184-208
農家と研究者の協働による調査の最前線に立って 武藤 正敏/著 210-222
道の駅ふくしま東和で原発災害復興の一~二年を語る 菅野 正寿/司会,大野 達弘/述,武藤 正敏/述,菅野 和泉/述,高槻 英男/述 223-237
南相馬市小高区で有機稲作を続ける 根本 洸一/著 238-241
試練を乗り越えて水田の作付けを広げる 奥村 健郎/著 242-245
全村避難から農のある村づくりの再開へ 長正 増夫/著 246-250
野中昌法の仕事の意義 中島 紀一/著 252-276
「農」の視点、総合農学としての有機農業の必然性について 野中 昌法/著 277-281
有機農業とトランスサイエンス 野中 昌法/著 282-288
科学者の責任と倫理 野中 昌法/著 289-296
農と言える日本人-福島発・農業の復興へ 守友 裕一/著 297-304