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三木清研究資料集成 第5巻 在庫

津田 雅夫／編 -- クレス出版 -- 2018.10 -- 121.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /121.67/ﾇ8X/(5) 17039777 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 三木清研究資料集成 第5巻
責任表示 津田 雅夫 ／編, 室井 美千博 ／編・解説, 宮島 光志 ／編・解説  
巻の書名 思想家・評論家としての三木清
出版者 クレス出版
出版年 2018.10
ページ数 605p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 121.67
内容紹介 思想家・三木清の実像に迫る貴重な資料群。「三木清全集」未収録の諸著作、対談・座談記事および原稿と、三木と同時代の論評・証言をできるかぎり集成。第5巻は、“言論人”三木清への論評、三木清論などを収録する。
ISBN 4-87733-966-1
ISBN13桁 978-4-87733-966-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 三木 清
本体価格 ¥18000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三木清氏の『唯物史観と現代の意識』を評す 蓑田 胸喜／著 3-8
唯物弁証法と唯物史観(抄) 佐伯 峻平／著 9-39
三木清氏の近業二つ 本多 謙三／著 40-46
三木清著『社会科学の予備概念』 大森 義太郎／著 47-48
三木清著『社会科学の予備概念』 丸山 岩吉／著 49-53
三木清著『史的観念論の諸問題』 大江 清一／著 54
観念論の粉飾形態 服部 之総／著 56-78
人間学的唯物論と其批判 土田 杏村／著 80-116
アシルと亀の子 小林 秀雄／著 118-124
三木清氏の宗教学 服部 之総／著 125-136
マルクス主義者は宗教に如何なる態度をとるか 川内 唯彦／著 138-160
三木清とその哲学 寺島 一夫／著 161-167
文芸時評 横光 利一／著 169-177
唯物弁証法的世界観と自然 服部 之総／著 179-192
相対主義と浮浪的弁証法 栗原 百壽／著 193-204
哲学に対する我々の態度 206-221
三木哲学に対する覚書 加藤 正／著 223-232
唯物弁証法乃至自然弁証法批判(抄・後略) 大江 精志郎／著 233-251
土田杏村氏の三木哲学批判について 秋澤 修二／著 252-265
イデオロギー論の階級的意義 住谷 悦治／著 267-276
思想・文芸 谷川 徹三／著 278-283
三木清『歴史哲学』-西田直二郎『日本文化史序説』 高山 岩男／著 285-295
哲学の新転向 本多 謙三／著 297-306
三木哲学のフハッショ的形態 梯 明秀／著 307-319
三木清のヂアナリスチツク的ヂアナリスト礼讃 八郎／著 320
「ヂヤーナリズムの批評」論 新居 格／著 321-322
三木清著『歴史哲学』を読む 向井 鍈一／著 323-332
三木清氏の「パトロギイ」批判 333-336
三木清氏に於ける「事実」と「存在」 滝沢 克己／著 338-349
マルクス主義唯物論の心理学的分析 蓑田 胸喜／著 351-380
三木清君に東洋学を求める 本荘 可宗／著 381-383
人間学と神学との対立・綜合 本荘 可宗／著 384-385
シエストフ的不安 栗生 武夫／著 386-387
日常性と歴史性(後略) 中河 與一／著 388-389
知識階級論批判(後略) 大森 義太郎／著 390-391
三木清と行動的人間 赤白黒／著 392
能動論議の二態 烏丸 求女／著 393
現代日本の思想界と思想家 戸坂 潤／著 395-414
芸術・思想・民族 戸坂 潤／著 415-420
三木清《肉体の問題》 板垣 直子／著 421-428
三木清氏のマルクス主義妄執 蓑田 胸喜／著 429-454
三木清『時代と道徳』に就いて 清水 幾太郎／著 455
現代日本の思想形態 船山 信一／著 457-465
近代日本の哲学思潮 今田 竹千代／著 467-468
三木清君へ 杉山 平助／著 469-470
文芸評論家群どう変つたか 本多 顕彰／著 471-472
三木イズムの批判 井伊 亞夫／著 474-482
三木の借り物・巨大な愚挙 本郷 藤太／著 483
被害妄想的な理念・いはゆる知性派の反動性 北澤 透／著 484
逆立ちしてゐる船山の謔言変装せる敵国主義論 滅蘇山人／著 485
三木イズムを問題にする理由 原 勝／著 486-487
国亡びて真理なし 木原 通雄／著 488-489
「三木イズム批判」に寄す学生の声 増永生／著 490
政治は呼ぶ 田々宮 英太郎／著 491-492
三木哲学の方法論的批判 栗原 百壽／著 493-494
事変収拾の見透 山崎 謙／著 495-496
日本に寄す 汪 精衞／著 498-502
附、昭和研究会と三木清氏 蓑田 胸喜／著 503-506
新人評 谷川 徹三／著 508-511
古典哲学の終末と三木清 羽仁 五郎／著 512-514
新進哲学者評伝 船山 信一／著 516-523
三木清と戸坂潤 山口 等澍／著 525-535
経済往来<寸評> 536
三木清論 戸坂 潤／著 537-547
街の人物評論 駒田 聞太／著 548-550
三木清の魅力 林 達夫／著 551-554
三木清論 中島 健蔵／著 556-561
文化を担う人々 池島 重信／著 562-565
文化を担う人々 伊東 一夫／著 566-573
日本の哲学者たち 坂田 徳男／著 574-579
三木清と三枝博音 田間 義一／著 580-605

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