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近世美術研究会/編 -- 中央公論美術出版 -- 2018.11 -- 702.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /702.3/ヌ8Y/ 17042524 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル イメージ制作の場と環境
副書名 西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論
責任表示 近世美術研究会 /編  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2018.11
ページ数 416p
大きさ 22cm
一般件名 美術-歴史 , 図像学
NDC分類(9版) 702.3
内容紹介 イメージ生成の過程について、図像資料とテクストの分析によって明らかにする。16世紀~17世紀の神話や宗教を主題とした物語絵画の制作や、18世紀~20世紀のアカデミーを中心とした美術理論を取り上げる。
ISBN 4-8055-0862-6
ISBN13桁 978-4-8055-0862-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥13000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ニコラ・プッサンの、パリ在住、二十代の青春 木村 三郎/著 9-26
ニコラ・プッサンとジャン・ルメールによる共同制作 倉持 充希/著 27-42
ニコラ・プッサン作《ポリュフェモスのいる風景》 福田 恭子/著 43-64
ニコラ・プッサンの「聖家族」 望月 典子/著 65-86
プッサン作《ダフネに恋するアポロ》(一六六四年) 栗田 秀法/著 87-107
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの失われた原作に基づく《聖アレクシウスの遺体の発見》について 秋元 優季/著 109-125
アルトドルファーの《シェーネ・マリア(美しき聖母)》と人文主義 藪田 淳子/著 127-148
芸術家の庇護者としてのミネルウァとメルクリウス 川上 恵理/著 149-168
召命と否認 宮下 規久朗/著 169-188
アーノルト・ハウブラーケンの『ネーデルラントの画家たちの大劇場』における「素描的(tekenachtig)」 千速 敏男/著 191-207
ゴブラン製作所とアカデミーのサロン 小林 亜起子/著 209-226
ジャン・シメオン・シャルダン《デッサンの勉強》と画中彫刻《踵に小翼をつけるメルクリウス》 船岡 美穂子/著 227-248
フランス革命図像学の現在 平 正人/著 249-269
ピエール・ジュリアン《プッサン像》(ルーヴル美術館) 田中 佳/著 271-290
フランス王政復古期の歴史図像 安室 可奈子/著 291-312
J・M・W・ターナーとエドマンド・スペンサー 出羽 尚/著 313-332
十九世紀のグリューネヴァルト批評 大杉 千尋/著 333-347
伝ニコラ・プッサン原画の複製版画と亜欧堂田善 坂本 篤史/著 349-368
アンリ・マティスの写実絵画不要論における写真をめぐって 打林 俊/著 369-388
E・パノフスキーのイコノロジー理論とその哲学的指針 小野崎 康裕/著 389-408