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キノブックス編集部/編 -- キノブックス -- 2019.1 -- 918.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /918.6/ヌ91/ 17050303 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 酒呑みに与ふる書
責任表示 キノブックス編集部 /編  
出版者 キノブックス
出版年 2019.1
ページ数 223p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 918.6
内容紹介 酒を飲んでいるとどこか流れの傍で日向ぼっこをしている感じがして…。村上春樹、小池真理子、谷崎潤一郎、松尾芭蕉、ヴァレリーらが綴った、酒にまつわる陶酔と覚醒の全45編を収録する。
ISBN 4-909689-27-6
ISBN13桁 978-4-909689-27-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1500
特集内容 内容:祝盃 ステファヌ・マラルメ著 渡邊守章訳. おいしいカクテルの作り方 村上春樹著. オールフリーで気分は酒豪 川上未映子著. 酔っぱらい電車 角田光代著. 時間の感覚変える「酔い」 小池真理子著. ビール いしいしんじ著. 冬物語 田村隆一著. 妻と夫との会話 木山捷平著. 飲酒自殺の手引き 1 中島らも著. 酒 谷崎潤一郎著. 晝酒の鬼の踊りし曼珠沙華 森澄雄著. 昼下がりの鮨屋で、突然に 岡田育著. ぐい呑みを楽しみつつ酒飲みの夜は更けていく 安西水丸著. 酒と盃 草野心平著. 夜のショットグラス 菊地信義著. 酒の燗此頃春の寒き哉 夏目漱石著. 酒場 室生犀星著. 親愛なる君たちへ 菊地成孔著. チューダー・パーティー 藤子不二雄A作. 個食のしあわせ 内田樹著. 一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど 鷲田清一著. 酔うことだ(Enivrez‐vous) シャルル・ボードレール著 井上究一郎訳. 詩の味・酒の味 堀口大學著. 酒とドキドキ 江戸川乱歩著. 酒把りて 佐藤春夫著 ほか20編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
祝盃 ステファヌ・マラルメ/著,渡邊 守章/訳 6-7
おいしいカクテルの作り方 村上 春樹/著 8-10
オールフリーで気分は酒豪 川上 未映子/著 11-13
酔っぱらい電車 角田 光代/著 14-16
時間の感覚変える「酔い」 小池 真理子/著 17-18
ビール いしい しんじ/著 19-21
冬物語 田村 隆一/著 22-23
妻と夫との会話 木山 捷平/著 24-25
飲酒自殺の手引き 中島 らも/著 26-27
谷崎 潤一郎/著 28
晝酒の鬼の踊りし曼珠沙華 森 澄雄/著 29
昼下がりの鮨屋で、突然に 岡田 育/著 30-38
ぐい呑みを楽しみつつ酒飲みの夜は更けていく 安西 水丸/著 39-41
酒と盃 草野 心平/著 42-44
夜のショットグラス 菊地 信義/著 45
酒の燗此頃春の寒き哉 夏目 漱石/著 46
酒場 室生 犀星/著 47
親愛なる君たちへ 菊地 成孔/著 48-50
チューダー・パーティー 藤子 不二雄A/作 51-70
個食のしあわせ 内田 樹/著 71-76
一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど 鷲田 清一/著 77-79
酔うことだ(Enivrez‐vous) シャルル・ボードレール/著,井上 究一郎/訳 80-81
詩の味・酒の味 堀口 大學/著 82-86
酒とドキドキ 江戸川 乱歩/著 87-90
酒把りて 佐藤 春夫/著 91
逸題 井伏 鱒二/著 92-93
葡萄酒とみそ汁 吉行 淳之介/著 94-107
淡麗という酒品 開高 健/著 108-112
大人はなぜ酒を飲むのか 伊集院 静/著 113-117
ただウイスキーだと思うなよ 北方 謙三/著 118-122
深夜の儀式 松浦 寿輝/著 123-124
はじめての酒 古井 由吉/著 125-127
アルコール依存 島田 雅彦/著 128-129
酒ほがひ 吉井 勇/著 130-132
太宰ノ帥大伴ノ旅人の作つた酒を讃へた歌十三首 大伴ノ旅人/著,折口 信夫/口訳 133-136
扇にて酒くむかげやちる桜 松尾 芭蕉/著 137
こんなにうまい酒は無い 佐伯 一麦/著 138-139
銀座レクイエム 福田 和也/著 140-166
我が飲屋 水上 瀧太郎/著 167-170
酒の味その他 吉田 健一/著 171-182
幸福の文学 丸谷 才一/著 183-186
食卓の愉しみについて 中村 稔/著 187-205
微醺詩 大岡 信/著 206-207
あるいは酒でいっぱいの海 筒井 康隆/著 208-211
失はれた酒 ポール・ヴァレリー/著,中井 久夫/訳 212-213