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海老澤 衷/編 -- 吉川弘文館 -- 2019.3 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /289.1/A84/ヌ93 17055310 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 朝河貫一と人文学の形成
責任表示 海老澤 衷 /編, 近藤 成一 /編, 甚野 尚志 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2019.3
ページ数 6,284,3p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 イェール大学で歴史学教授となった朝河貫一。日欧比較封建制の研究や、第二次大戦期に国民性を分析し日米両国へ発した戦後構想の提言など、多彩な業績に光を当て、歴史・社会・思想を包括する人文学のあり方を問い直す。
ISBN 4-642-02957-5
ISBN13桁 978-4-642-02957-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 朝河 貫一
本体価格 ¥9000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『大化改新の研究』と近代日本史学の岐路 海老澤 衷/著 2-25
朝河貫一の一九三〇年代以降の歴史研究 甚野 尚志/著 26-61
朝河貫一の南九州中世史研究 近藤 成一/著 62-91
ウィリアム・J・タッカーの大学改革と朝河貫一の役割 増井 由紀美/著 94-117
朝河貫一と日本図書館協会 松谷 有美子/著 118-143
朝河貫一と近代中国 武藤 秀太郎/著 144-164
朝河貫一の占領下民主化政策批判と憲法九条・反省の象徴としての天皇制 浅野 豊美/著 166-197
朝河貫一の戦後構想「民主主義」とOpen Letter(回覧書簡)の役割 山内 晴子/著 198-230
社会学と社会的福音 陶 波/著 231-257
朝河貫一と国際補助語協会 中村 治子/著 258-280