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承久の乱の構造と展開 在庫

野口 実／編 -- 戎光祥出版 -- 2019.4 -- 210.42

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /210.42/ﾇ94/ 13534284 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 承久の乱の構造と展開
副書名 転換する朝廷と幕府の権力
叢書名 戎光祥中世史論集
責任表示 野口 実 ／編  
出版者 戎光祥出版
出版年 2019.4
ページ数 240p
大きさ 21cm
一般件名 承久の乱(1221)
NDC分類(9版) 210.42
内容紹介 後鳥羽院が率いる朝廷や院を取り巻く人物たち、鎌倉幕府の諸将や構造等を「承久記」「平安通志」「吾妻鏡」といった資料をひもとき多面的に検討。「承久の乱」によって何が変わり、何が変わらなかったのかを明らかにする。
ISBN 4-86403-317-6
ISBN13桁 978-4-86403-317-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
承久の乱の概要と評価 野口 実／著 8-22
承久の乱における三浦義村 野口 実／著 24-44
承久の乱とそれ以後の北条時房 岩田 慎平／著 45-67
承久宇治川合戦の再評価 野口 実／著 68-88
後鳥羽院と西園寺公経 山岡 瞳／著 90-103
後宮からみた後鳥羽王家の構造 曽我部 愛／著 104-131
後鳥羽院と承久京方の畿内武士 生駒 孝臣／著 132-158
慈光寺本『承久記』の史料的評価に関する一考察 野口 実／著 160-181
『平安通志』と『承久軍物語』 長村 祥知／著 182-197
『吾妻鏡』の歴史叙述における承久の乱 藪本 勝治／著 198-226

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