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角谷 常子/編 -- 臨川書店 -- 2019.4 -- 220

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /220/ヌ94/ 13538236 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古代東アジアの文字文化と社会
責任表示 角谷 常子 /編  
出版者 臨川書店
出版年 2019.4
ページ数 287,2p
大きさ 22cm
一般件名 アジア(東部)-歴史 , ギリシア(古代) , 金石・金石文
NDC分類(9版) 220
内容紹介 「文字文化からみた東アジア社会の比較研究」をテーマとした共同研究の成果をまとめた書。日本、韓国、中国の古代社会において展開される文字文化を通して、各地域社会の特色を明らかにする。
ISBN 4-653-04381-2
ISBN13桁 978-4-653-04381-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石碑からみた日本古代社会 市 大樹/著 8-42
文字媒体とその機能 渡辺 晃宏/著 43-60
後漢時代の刻石流行の背景 角谷 常子/著 61-86
石刻による宣示 藤田 高夫/著 87-105
6世紀河北農村の慈善活動と石柱建立 佐川 英治/著 106-142
辺境に立つ公文書 籾山 明/著 154-174
集安高句麗碑から見た広開土王碑の立碑目的 李 成市/著 175-196
文字そのものの力 栗原 麻子/著 197-215
西晋五条詔書等の伝達・頒布をめぐって 伊藤 敏雄/著 226-241
『類聚三代格』にみえる「【ボウ】示」小考 寺崎 保広/著 242-259
ギリシア聖法と基金を再考する ジャン=M.カーボン/著,E.ハリス/著 261-285