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細谷 建治/著 -- てらいんく -- 2019.7 -- 909.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /909.04/ヌ96/(2) 17067315 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 細谷建治児童文学論集 2
叢書名 てらいんくの評論
責任表示 細谷 建治 /著  
巻の書名 町かどをまがるとゴジラがいる
出版者 てらいんく
出版年 2019.7
ページ数 451p
大きさ 22cm
一般件名 児童文学
NDC分類(9版) 909.04
内容紹介 児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた細谷建治の論文を集成。2は、「なぜ遠山の金さんは桜吹雪を見せるのか」など、『季刊児童文学批評』に載せたものを中心に収録。
ISBN 4-86261-147-5
ISBN13桁 978-4-86261-147-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
町かどをまがるとゴジラがいる 6-29
むかし、そこに木があった 30-56
雲は流れる、迷路はめぐる 57-97
子どもたちは都市の暗がりの中で犯罪に憧れている 98-120
ある日、ぼくらは笑いの渦の中をひた走る 121-136
なぜ遠山の金さんは桜吹雪を見せるのか 137-159
なぜ人は山のむこうに幸せを求めたがるのか 160-179
ぼくらは、どこへ 182-240
ふたたび、ぼくらは、どこへ 241-251
ぼくは、どこへ 252-271
ふたたび、ぼくは、どこへ 272-303
海のイメージ 304-321
異質のイメージ。あるいは誤読への誘い 322-327
日常の中の異形。あるいは岡田淳論 330-370
《苦》と《楽》のアイデンティティ。あるいは日比茂樹論 371-416
イメージの手品師 417-424
425-440