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阿部 芳郎/編 -- 雄山閣 -- 2019.9 -- 210.25

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.25/ヌ99/ 17068602 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 縄文文化の繁栄と衰退
叢書名 先史文化研究の新展開
責任表示 阿部 芳郎 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2019.9
ページ数 276p
大きさ 22cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 人類主体の資源化のメカニズムが資源利用史という視点から見えてくる。縄文時代の停滞や衰退としてこれまで評価されてきた縄文時代後期から晩期の地域社会の実態を、資源利用史という概念を用いて解明する。
ISBN 4-639-02682-2
ISBN13桁 978-4-639-02682-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文後・晩期をどう考えるか 阿部 芳郎/著 4-12
貝塚形成と狩猟活動 樋泉 岳二/著 15-26
植物資源利用から見た関東地方の縄文時代後・晩期の生業 佐々木 由香/著,能城 修一/著 27-50
水場遺構 吉岡 卓真/著 51-65
後・晩期における長期継続型地域社会の構造 阿部 芳郎/著 67-88
関東平野における縄文時代中期・後期の食生活と社会の変化 米田 穣/著 91-110
同位体分析からみた集団の構成と移動 日下 宗一郎/著 111-128
東北地方の集落と遺跡群 八木 勝枝/著 131-152
関東地方の集落と遺跡群 宮内 慶介/著 153-172
中部地方の集落と遺跡群 中沢 道彦/著 173-188
東海地方の集落と遺跡群 川添 和暁/著 191-212
四国地方の集落と遺跡群 中村 豊/著 213-228
山陰地方の縄文時代遺跡群と集落像 濱田 竜彦/著 229-252
九州地方の集落と遺跡群 宮地 聡一郎/著 253-272