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法学セミナー編集部/編 -- 日本評論社 -- 2019.10 -- 316.81

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /316.81/ヌ9X/ 13585211 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ヘイトスピーチに立ち向かう
副書名 差別のない社会へ
叢書名 別冊法学セミナー
責任表示 法学セミナー編集部 /編, 明戸 隆浩 /[ほか]著  
出版者 日本評論社
出版年 2019.10
ページ数 232p
大きさ 21cm
一般件名 ヘイトクライム
NDC分類(10版) 316.81
NDC分類(9版) 316.81
内容紹介 法はヘイトスピーチに立ち向かうことができるのか。憲法学と刑事法学の研究者らが、ヘイトスピーチ被害の予防と救済のために法制度上何ができるのかを検討。ヘイトスピーチ対策の最先端を担う地方公共団体の例なども紹介する。
ISBN 4-535-40353-6
ISBN13桁 978-4-535-40353-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヘイトスピーチ/ヘイトクライムへの警察対応 明戸 隆浩/述,金 尚均/述,豊福 誠二/述,師岡 康子/述,瀧 大知/述 2-30
人種差別主義に基づく憎悪表現(ヘイトスピーチ)の規制と憲法学説 小谷 順子/著 32-42
ヘイトスピーチ規制消極説の再検討 奈須 祐治/著 43-54
ヘイトクライム規制の憲法上の争点 桧垣 伸次/著 55-66
不法行為としてのヘイトスピーチ 梶原 健佑/著 67-79
ヘイトスピーチ規制における刑事法の役割と限界 櫻庭 総/著 80-95
刑事法および憲法と差別事件 内田 博文/著 96-106
ヘイトスピーチ被害の認識不足・矮小化が生む諸問題 楠本 孝/著 107-119
ヘイトスピーチ解消法改正の可能性と刑事規制 金 尚均/著 120-134
ヘイトスピーチの解消に向けた地方公共団体の取組と課題 中村 英樹/著 136-149
大阪市条例によるヘイトスピーチ根絶への試み 田島 義久/著 150-162
川崎市によるヘイトスピーチへの取組 師岡 康子/著 163-176
国際人権法によるヘイトスピーチの規制 阿部 浩己/著 178-190
ヘイトクライムへの修復的アプローチを考える 中村 一成/著 191-202
差別解消三法と差別のない社会構築への道 金 尚均/述,崔 栄繁/述,寺中 誠/述,山本 崇記/述 203-232