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岩倉 洋一郎/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2020.2 -- 464.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /464.1/ネ02/ 13613880 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 生命とは何かを問い続けて
副書名 分子生物学の先へ
責任表示 岩倉 洋一郎 /編, 米原 伸 /編, 藤澤 順一 /編, 浅野 雅秀 /編, 川出 才紀 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2020.2
ページ数 4,321p
大きさ 21cm
一般件名 分子生物学
NDC分類(10版) 464.1
NDC分類(9版) 464.1
内容紹介 「生命とは何か」という根源的な問いから生物学を拓いた人々の物語。分子生物学が始まった時代の若い研究者の息吹、ポスト分子生物学が必要だという考えにいたる現代生物学の問題などを綴る。
ISBN 4-8140-0260-3
ISBN13桁 978-4-8140-0260-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 川出 由己
本体価格 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生物とはなにかを考え続けた方 中村 桂子/著 1-9
分子生物学と京都 今井 六雄/著 11-16
川出由己先生の思い出 和田 明/著 17-21
川出由己先生そしてRNAとの出会い 松影 昭夫/著 23-31
インターフェロンの歴史 川出 由己/著,川出 才紀/訳 33-69
生化学から個体レベルの生物学へ 岩倉 洋一郎/著 71-92
インターフェロンから細胞死へ 米原 伸/著 93-108
タンパク質化学から分子生物学へ 藤澤 順一/著 109-116
サイトカインから糖鎖生物学へ 浅野 雅秀/著 117-123
マウスインターフェロン精製の国際競争の狭間で 平 秀晴/著 125-138
インターフェロン研究,その昔 宇野 賀津子/著 139-146
インターフェロン研究史の四つのステージ 川出 由己/著,川出 才紀/訳 147-163
インターフェロン研究遠望 川出 由己/著 165-195
川出由己 ドナルド・ファヴァロー/著,カレヴィ・クル/著,寺沢 才紀/訳 197-225
川出由己先生の生物記号学の世界 田中 茂範/著 227-235
川出由己著「生命体が伴う主体性について」への閲読報告 松野 孝一郎/著 237-246
研究の楽しさはグレーゾーンにある 中島 敏幸/著 247-255
『生物記号論』,あるいは「科学の形而上学化」と「意識の第三層」 矢倉 英隆/著 257-262
現代科学の黎明(1)座談会 生物学における方法論とは 吉井 良三/述,川出 由己/述,岡田 節人/述,藤岡 喜愛/述,福留 秀雄/述 263-280
分析用超遠心機による沈降定数の測定 渡邊 格/著,川出 由己/著,水島 三一郎/著 281-294