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苅部 直/著 -- 千倉書房 -- 2020.2 -- 311.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /311.21/ネ02/ 13614730 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 基点としての戦後
副書名 政治思想史と現代
責任表示 苅部 直 /著  
出版者 千倉書房
出版年 2020.2
ページ数 365p
大きさ 20cm
一般件名 政治思想-日本
NDC分類(10版) 311.21
NDC分類(9版) 311.21
内容紹介 憲法、皇室、平和思想…。転換期を迎えつつある世界のなかに、近代日本はどう位置づけられるのか。日本の政治思想の系譜を代表的な思想家たちの業績と共に振り返り、「戦後」のもつ意味を検討する。
ISBN 4-8051-1184-0
ISBN13桁 978-4-8051-1184-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
政治と非政治 5-17
フィクションと自由 19-32
「遊び」とデモクラシー 33-51
技術・美・政治 53-78
遊覧・もうひとつの現代史 81-126
福澤諭吉における「公徳」 127-143
「憲政の本義」の百年 145-159
二十世紀の『論語』 161-181
日本の思想と憲法 183-206
「象徴」はどこへゆくのか 207-217
「象徴天皇」宣言の波紋 219-229
戦後の平和思想と憲法 233-257
「国連中心主義」の起源 259-292
「現実主義者」の誕生 293-314
未完の対論 315-349
「右傾化」のまぼろし 351-358