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坪井 秀人/編 -- 臨川書店 -- 2020.3 -- 204

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /204/ネ03/ 17418294 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 越境する歴史学と世界文学
責任表示 坪井 秀人 /編, 瀧井 一博 /編, 白石 恵理 /編, 小田 龍哉 /編  
出版者 臨川書店
出版年 2020.3
ページ数 222,2p
大きさ 22cm
一般件名 歴史 , 文学 , 日本研究
NDC分類(10版) 204
NDC分類(9版) 204
内容紹介 「文学」と「歴史学」という具体的な「学」の近年における相似的な動向に焦点を絞りつつ、そこからあらためて「国際日本研究」という議論の場を浮かび上がらせる。2019年6月開催の国際ワークショップの記録を元に書籍化。
ISBN 4-653-04388-1
ISBN13桁 978-4-653-04388-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グローバル・ヒストリーと世界文学そして日本語文学 坪井 秀人/著 1-8
移りゆく日本研究の境界 テッサ・モーリス‐スズキ/著 13-29
アジアからグローバルヒストリーを問い直す 秋田 茂/著 33-46
グローバル・ヒストリーとアジア史と漢語概念 岡本 隆司/著 47-62
バチカンと国際機関 松本 佐保/著 63-79
学問と予言 麻田 雅文/著 81-94
グローバル・ヒストリーと文学 小林ハッサル 柔子/著 95-109
グローバル・ヒストリーと「世界文学」の対話に寄せて 瀧井 一博/著 111-113
「世界」の<中心>から遠く離れて 伊東 貴之/著 115-118
世界文学は何語で書かれるか? 西 成彦/著 121-135
翻訳における時差 阿部 賢一/著 137-150
世界文学としての堀田善衞 飯島 洋/著 151-164
原語で読むか、翻訳で読むか 河野 至恩/著 165-174
「<世界性>の東洋的還元とその日本化」をめぐって 鈴木 規夫/著 175-184
ユネスコによる日本文学代表作品翻訳計画 塩野 加織/著 185-194
希望の「世界文学」論を求めて ゴウランガ・チャラン・プラダン/著 195-200
日本文学の翻訳者と文学の変容 グエン・ヴー・クイン・ニュー/著 201-204
「国際日本研究」コンソーシアムについて 205-219