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日中の「戦後」とは何であったか在庫

波多野澄雄／編著 -- 中央公論新社 -- 2020.10 -- 319.1022

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
１階中央図書	/319.102/ﾈ0X/	13674205	一般	帯出可	配架中

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タイトル	日中の「戦後」とは何であったか
副書名	戦後処理、友好と離反、歴史の記憶
責任表示	波多野澄雄／編著, 中村元哉／編著
出版者	中央公論新社
出版年	2020.10
ページ数	418p
大きさ	21cm
一般件名	日本-対外関係-中国-歴史
NDC分類(10版)	319.1022
NDC分類(9版)	319.1022
内容紹介	「戦前・戦中」の何を放棄して、「戦後」をどのように積み上げたのか? 日中の国家観、外交戦略、歴史認識を、両国有識者が新たな視点で問い直す。「日中戦争はなぜ起きたのか」の続編。
ISBN	4-12-005346-7
ISBN13桁	978-4-12-005346-7 978-4-12-005346-7
本体価格	¥2800

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
日本戦後日中関係と歴史問題	波多野澄雄／著	14-23
中国戦後日中関係の展開と歴史認識	汪朝光／著,松村史穂／訳	24-45
日本戦後処理と国際秩序の再編	佐藤晋／著	48-65
中国国民政府の対日戦後処理と東アジア国際秩序の再建	厳海建／著,鈴木航／訳	66-89
日本戦後日本人の中国観の形成と変化	馬場公彦／著	92-109
中国戦後中国人の日本観の変遷	孫揚／著,泉谷陽子／訳	110-132
日本戦後日中間における「ヒト」の移動	大澤武司／著	134-154
中国戦後日本人の帰国問題	呉万虹／著,森巧／訳	155-178
日本戦争の歴史の記憶	水羽信男／著	180-194
中国国家レベルの歴史観の変遷と抗日戦争に関する歴史記憶の構築	李寒梅／著,矢久保典良／訳	195-218
日本戦後から平和友好条約へ	井上正也／著	220-242
中国長期にわたって積み重ね、機をとらえて事を為す	章百家／著,福士由紀／訳	243-272
日本「日中友好」時代の再検証	杉浦康之／著	274-301
中国歴史の回顧と啓示	張沱生／著,河合玲佳／訳	302-327
日本日本から見た戦後日中関係	添谷芳秀／著	330-354
中国冷戦期中国の外交戦略と対日政策	王緝思／著,帰泳濤／著,河野正／訳	355-389

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